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Larks' Tongues In Aspic/King Crimson(太陽と戦慄) 84点(音)

Larks' Tongues In Aspic/King Crimson 84点
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lark.jpg


01. Larks' Tongues In Aspic, Part One
02. Book Of Saturday
03. Exiles
04. Easy Money
05. The Talking Drum
06. Larks' Tongues In Aspic, Part Two 7

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2本も抜歯したら麻酔が切れて痛くて痛くてせっかく作ったハンバーグもまともに食えやしない口の中がずっと血の味しかしないでもう嫌んなっちまったので、えーいプログレだプログレだ、ということで引き続きクリムゾンのこいつを取り出して深夜2時まで聴いておりました。始めます、「孤独のプログレ」第4弾。「太陽と戦慄」!!

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Lizard/King Crimson 79点(音)

Lizard/King Crimson 79点(音)
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lizard.jpg

01.Cirkus
02.Indoor Games
03.Happy Family
04.Lady Of The Dancing Water
05.Lizard

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思いつきで変な企画を始めちまったもんだから夜の7時~0時過ぎまでぶっ通しで音楽聴いて歌詞カード読んでライブ映像見ての繰り返しだよ!どうすんだよ!もう月曜日だよ!週初めだよ!

ちなみになぜか最近松本清張にはまってるのでそれを読んでるのですが、びっくりするくらい音楽とあいません。あたりまえだ。プログレにはSFなんだ。CAMELみたいなのは違うが。

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In the Wake of Poseidon(ポセイドンの目覚め)/King Crimson 78点(音)

In the Wake of Poseidon(ポセイドンの目覚め)/King Crimson 78点(音)
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KingCrimson2nd.jpg


01. Peace-A Beginning
02. Pictures of a City
03. Cadence and Cascade
04. In the Wake of Poseidon
05. Peace - A Theme
06. Cat Food
07. Devil's Triangle: Merday Morn/Hand of Sceiron/Garden of Worm
08. Peace - An End
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やれ世間でプログレ好きの若者といえば、

「やっぱCDじゃだめだな。レコードで聴かねえとさ。全然音の広がりっつうか生々しさ、臨場感が違うよ。mp3なんてモグリ以外のなにもんでもないね。」

だの

「最近はやってる、あのハードコア?メタルコア?っつうジャンルはなんなのよあれ。カポエラみたいなわけのわからねえ動きしやがって。結局Aメロ、Bメロ、シャウト疾走のサビでクリーンでウォーウォーウォーだろ?変拍いれりゃあいいと思ってんだろ?全然分かってねえよ。つか分からねえよ。」

だの

「ドリームシアターがプログレとか言ってるやつはゲイ。サマソニでも見てろ。」

だの


時代に逆行したことばかり言って音楽サークル内でも異端児扱いされて、家で必死に即興演奏の真似をして、コピーしようぜと言っても「いいからメタルコアやろうぜ」の一言で返されて、一人家でCamelを聴いてむせび泣くという残念な人種ばかりでいいから黙ってられねえのかお前は、と何度自分に言いたくなったか分からない、そんな半端にプログレにはまっちまった26歳独身の続いてのレビューは世間での評判がすこぶる悪いKing Crimsonの2ndでございます。

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In The Court Of The Crimson King / クリムゾンキングの宮殿 90点

やれ世間でプログレ好きのオヤジというと

「Pink Floydのクレイジー・ダイアモンドはシド・バレットへの想いが込められた屈指の名曲なのだよ。ほら、この歌詞のところにそれが表れているだろう?ダイアモンドはシドのことなんだ。サザエさんみたいな髪型したあいつのことじゃあない。」


だの

「King Crimsonのデビュー・アルバムが『アビィ・ロード』をトップから陥落させたというのは嘘だ。実質あれはチャートで3位だからね。ちなみに僕が一番『好きな』プログレのアルバムを選べと言われたら、選ぶことはできないけど、一番『偉大な』アルバムを選べと言われたら、間違いなくこれを推すだろうね」

だの

聴いてもいないのに薀蓄を垂れ流しまくり、やれバンドで演奏するとなればアホみたいに機材に金を投資しまくりセッティングに時間をかけまくり、上記のような薀蓄にまみれたくそつまらねえMCで観客を大いにひかせ、肝心要の演奏は「あ、そう。お上手。」と現代のドライな若者にはのび太のあやとりを見たしずかちゃんみたいな表情しかさせることができず、と

非常に痛々しい存在であると思うのです。




しかしですね。こう見えて自分も雪の日にはCamelの"Rainbow's end"の歌詞で涙を流し、怒れる日にはKing Crimsonの"Red"のビル・ブラッフォードのプレイで自分を奮い立たせ、暇な日には一日Magmaの歌詞解釈に勤め、といったような人種ですので、もうこの際開き直って

アホみたいに直情的で直観的で主観的で冒涜的なレビューを開始します。もうこの1年プログレ以外レビューしません。ていうのは嘘ですが、そのくらいの勢いでずっこみます。覚悟して下さい。ちなみにこのレビューブログには自分のプログレの師匠なんぞも来てれば、下手したらメタルの師匠なんぞも見に来てる可能性があるので内心びくびくです。



知るかボケ。こちとら暇で死にそうなんだ。
ということで一発目は「世界で一番偉大なプログレッシヴ・ロック・アルバム」『クリムゾン・キングの宮殿』!!



In The Court Of The Crimson King / クリムゾンキングの宮殿 90点
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in_the_courtLG4.jpg

01. 21st Century Schizoid Man
02. I Talk to the Wind
03. Epitaph
04. Moonchild
05. The Court of the Crimson King

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Ghost Opera/Kamelot 82点

Ghost Opera/Kamelot 82点
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1. Solitaire
2. Rule The World
3. Ghost Opera
4. The Human Stain
5. Blьcher
6. Love You to Death
7. Up Through the Ashes
8. Mourning Star
9. Silence of the Darkness
10. Anthem
11. EdenEcho
12. The Pendulous Fall
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アメリカ史上もっとも北欧出身と見まがうメロパワ・バンドKamelotの通産8th.

5th~7thまでの3部作において、この類のサウンドが好きな方だったらおそらくほとんど批難する人はいないのではなかろうかという程までのある種ドラマティック・メロディック・パワーメタルバンドの究極体までをも提示してしまった彼らですが今作はどうかといいますと。

悪くはないです。決して悪くはないです。
1.2.4.などは歌メロが少々印象に残りづらいですが、それ以外は例のRoy Khan(vo)大師匠のさらに進化した超高湿度悶絶歌唱を武器に、艶やかなパワーメタルを展開しています。とはいえ彼ららしく、つーバスドコドコ疾走というところに重点が置かれているわけでは決してなく、むしろミドルテンポ主体で師匠の歌唱をじっくりと堪能させる形ですね。

そんな中異彩を放つのが、タイトル曲3.と9.でしょう。双方わかりやすい疾走パワーメタルですが、これらはKamelotの歴代の名曲と比肩しうるキラー・チューンといえると思います。3.の怪しげな耽美的な雰囲気とかすごい好き。ただ贅沢をいうと、9.もすごい好きなんですが、これは別に彼らがやらなくてもいいかなとか思ってしまうところもあるんですね。。

とはいえ、全然駄盤というわけではなく、彼らにしては割りかしコンパクトにまとまってるところもあって、末長く聴ける好盤だと思います。時代は進化するものだし、彼らは決して悪い方向に転化していってるわけでもないので、過去の激名作連発みたいなのと強いて比較するのも酷な話ですし。寧ろそんなレベルのばかり作られたら一周回って怖いわけで。

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My Favorite:9.
これと3.以外にもっとパンチの効いた曲が欲しかったって言うのはファンの欲なのでしょうか。

zita

Author:zita
東京在住。音楽、読書、映画、ドラム、お絵かき、廃墟が好き。趣味は広く広くを目指して。好きなものは深く深くを目指して。

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