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2008年08月の記事一覧

神と悪魔が聖書で殺した人の数を比較

その差は一目瞭然↓
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20070405_god_satan_kill/

聖書ってアメリカに行った時に渡された新約聖書を一応全部読んでみたのですが、さっぱり内容を覚えていません。英語だったからというよりむしろ当時内容に一切興味がわかなかったからでしょう。SLAYERが最も好きな時期だったし(関係ない


『ユダヤ人が"Angel of Death"でヘドバンをする』----「あり得ない」という意味の諺

『ユダヤ人とケリー・キングが同じ舟に載っているのを、ジョン・ノトヴェイトが橋の上から茶化している』----「一触即発。物事が複雑なバランスでかろうじて成り立っている様」という意味の諺
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只今の一曲:Dull Boy/Mudvayne

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嵐のショートホラーフィルム三連発

外は嵐です。舞妓Haaaaaan!!見たら余りのつまらなさに死にました。頬の筋肉をぴくりとも動かさないでじいっと凝視していたのにラスト30分で耐えきれなくて寝てしまったからラストどうなったのかが分からない。とりあえずクドカン作品で今まで自分の感性にあたったのが見事に一つもない。

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The Deceased(5:21)

Still Life(6:22)

Still Life(8:48)

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といってもホラー味を帯びているのは一つめの"The Deceased"だけで、二つ目の作品はどちらかというとブラックユーモア系、三つ目はショッキング系ですね。個人的には三つ目が一番面白いです。


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只今の一曲:58468/9 /Headphones President

OPETH単独公演@赤坂BLITZ

行ってまいりました。OPETH単独公演。生きててよかった。。。。。
セットリスト↓
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1.Heir Apparent
2.Master's Apprentices
3.The Baying of the Hounds
4.Serenity Painted Death
5.To rid the disease
6.The Lotus Eater
7.Bleak
8.The Night And The Silent Water
9.Deliverance
10.Demon of the Fall
~Encore~
11.The Drapery Falls
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…最高でした。
世界で一番好きなバンドは、今まで見たどのライブよりもこと「世界観」という点において追随を許さない完璧なバンドでした。うますぎるだろう常識的に考えて。。。

4.Serenity Painted Death(from Damnation)と、8.The Night And The Silent Water(from Morningrise)は完全にノーマークで、特に8.に関しては帰宅後焦って聴きなおしました。まさか2ndからやるとは。しかしこれもど名曲っていうか2ndもど名盤っていうかああもう大好きです。

The Grand Conjurationや、The Leper Affinity、Damnation,Porcelein Heartなどが聴けなかったのは残念ですが(コピーしたの何もやってねえw)その代わりにBleak,Deliverance,The Lotus Eaterなどのキラーチューンが聞けてとにかく感無量でした。ミカエルの生クリーンヴォイス!!ミカエルの生クリーンヴォイス!!あと、新ドラマーうますぎ。

以下箇条書きで思ったことを。

・The Lotus Eaterのキーボードパートでキーボードががしっと入らなかったのは、そういうアレンジなのかと思いきやただミスってただけらしい。
・Deliveranceの後半部分の繰り返しの酩酊感はライブで味わうとやばい。
・1曲ごとにチューニングやらMCやらするのには笑った。ミカエルのMCwwww
・The Drapery Falls最高!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
・2時間じゃ全然足りない。9時間やりなさい。
・次の来日まだー?


とりあえず、コピーできる気を完全に失わせてくれた最高のライブでした。OPETHよ永遠に。

Watershed/Opeth 96点

Watershed/Opeth 96点
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1. Coil
2. Heir Apparent
3. The Lotus Eater
4. Burden
5. Porcelain Heart
6. Hessian Peel
7. Hex Omega
8. Derelict Herds
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スウェーデンのバンドOpethによるメンバーチェンジを経ての9th.

今現在自分が世界で一番好きなバンドはなんですかと聞かれたら、0.1秒でOPETHと答えるであろう、そんなバンドの新作とあって、これは分かってもらえると思うのですが、ある種「もしはずしたら…」っていう怖さが先行しておりました。それなら聴かないで、神盤8thでとどめておけばよかろうと。しかしまあ、なんといいますか。


完全に杞憂でした。


以前にもまして更にKeyや女声などの使い方に凝りが見られるつくりは、もはや「プログレッシヴ・デスメタル」なんていう小さな枠からは完全に逸脱し、「メタル」をも飛び越え、ジャズやフォークなどの要素をふんだんに取り入れて、それを完璧に昇華させた上で自らの世界に吸収進化させています。といいますか、うだうだ言っておりますが正直1.を聴いた瞬間に既に美しすぎるメロディと、俺が世界で一番好きなヴォーカリスト、Mikael Okerfeldt(vo/gt)の甘い歌声にぶっ殺されてました。いやはや。


ということでまさかの小曲1.からアグレッシヴなナンバー2.へと移行し、更にこれまた予想外のブラストをぶちかます3.へとなだれ込みます。3.のブラストパートにてミカエルがクリーンで歌いあげ、そうでないところをデス声で疾走するシーンなど、もう本当小学生みたいな感想しか持ち得ないのですが、格好良すぎて悲鳴でます。と思いきや今度はありそうでなかったミカエルのクリーン冴えわたるキラー・バラード4.へと移行し、そして"Windowpane"をも超えるかという、クリーン・ヴォイスの最強キラー・チューン5.の登場。非の打ちどころのない。完全無欠とはまさにこのこと。


5.のドラムのターンには笑わせてもらいました。が、コピーしてみたら意外といけましたこれが。いやいけてないのだけども、いけそうな感じでした。しかしその後の5分超えてからの展開は涙腺からして死ぬしかないですね。

と、きりがないのでここら辺でやめますが、とにかく彼らの作品に失敗はありません。特に4th以降。しかもそれらがすべて別のベクトルを向いており、暴力性・残虐性を打ち出した"Deliverance""Ghost Reveries"、悲哀性・抒情性に特化した"Damnation""Watershed"、そしてその融合を荒削りながら示した"Still Life"、すべてが完璧にマッチした"Blackwater Park"・・・と、ああ人生の一枚ばかりだ。


なぜこんなにも暑苦しいレビューを書いているのかというと、日付の上では明日27日、OPETHのライブに行ってくるからです。本気でこの日のために生きてきました。なんとか生きてライブを迎えられそうです。入院がかぶってたら、点滴を引きちぎってでも見に行ってました。


ていいますか、28日にスタジオ終わってから一人名古屋まで新幹線で突撃して当日券(あるのか?)で鑑賞することも結構本気で考えています。まあ現実問題無理なんだけど、でももうそんなもんどうでもいいやってなったらもうわかりません。あははは。

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My Favorite:全部

赤んぼ少女

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ご存じ楳図大先生原作の『赤ん坊少女』の実写映画を見てまいりました。
結論から言うと、悪くなかったわけです。南条家の、いかにもな洋風のつくりのお屋敷の中に和室ががっつり同居しているわけのわからない世界観は最高だし、CG処理のタマミは気色悪くて最高だし、見どころである虐殺シーンはいかにもなチープさで、これぞB級スプラッターって感じでまあとにかく最高でした。硫酸ドロドロなんでも溶かす。うむ。


とはいえ、原作とは完全に別物ですので、原作ファンは見に行っては駄目かなあとも思いました。
鏡のシーンは中々のものでしたけど、あれも映画だけで見ると結構唐突ですし。そしてそれ以上にタマミがあまりにもただの化け物として存在になってしまってるんですね。いや月をバックに襲い掛かってくるシーンでは思わず吹いたけど。


「タマミは悪い子でした…」のシーンは省いてはだめだろう。
なんとなく『おろち』は見に行かなくていいかなあと思ったことですよ。
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只今の一曲:Last Moments/Terhen

My Plagueを独自の解釈で和訳してみた

I'm in conniptions for the final act you came here for
てめえの決定的行動に完全にぶちキレた
The one derivative you manage is the one I abhor
よりにもよって最も糞な答えをてめえは導き出しやがったな

I need a minute to elaborate for everyone the
俺には時間が必要なようだ。てめえがいつもしでかしてきた
Everyday bullshit things that you have done
糞ったれな行動を観客にお披露目してやる時間がな

Your impossible ego fuck is like a
オマエのエゴのでかさはまるで
Megalomaniacal tab on my tongue
俺の誇大妄想と同じじゃねえか。

You fuckin' touch me I will rip you apart
俺に少しでも触れたらズタズタに引き裂いてやる。
I'll reach in and take a bite out of that
てめえのハエほどの心臓をわしずかみにして
Shit you call a heart...
抉りだしてぶち殺してやる。

I don't mind being ogled, ridiculed
俺は好奇の目にさらされようが、嘲笑われよが、
Made to feel miniscule
ごみみたいに扱われようが、もうそんなの慣れっこだ。
If you consider the source, it's kinda pitiful
その原因を考えてみたことがあるか?まるでくそだぜ。
The only thing you really know about me is...
オマエが唯一オレに関して知ってること……
...that's all you'll ever know
…大体それ以上のことはオマエは一生知ることができないんだしな。

I know why you blame me (yourself)
何でおまえが俺を責めるのか知っているよ
何でおまえが自分自身を責めるのか知っている
I know why you plague me (yourself)
何でおまえが俺を悩ませるのか知っているよ
何でおまえが自分自身を悩ませるのか知っている

I'm turning it around like a knife in the shell
まるでさやの中のナイフのように妄想がぐるぐる駆け巡る。
I wanna understand why, but I'm hurting myself
理由が知りたいだけなんだ。なのに何故か自分を傷つけちまう。

I haven't seen a lotta reasons to stop it
止める理由なんか知らなかった。
I can't just drop it
ただ止めることができないだけなんだ。
I'm just a bastard, but at least I admit it
俺はただのくそったれだ。そう。それだけは俺も認めている。
At least I admit it
少なくともそれは認めているぜ。

I know why you blame me (yourself)
どうして俺のせいにするのか知っているよ
どうして自分自身のせいにするのか知っている
I know why you plague me (yourself)
どうして俺を苦しめるのか知っているよ
どうして自分自身を苦しめるのか知っている

Kill you - fuck you - I will never be you
死んじまえ----糞ったれ----てめえみたいには絶対にならねえ
Kill you - fuck you - I will never be you
ぶち殺してやる----八つ裂きにしてやる----てめえなんかに俺はわたさねえ。
I can't fuckin' take it anymore
もうこれ以上我慢できない
A snap of the synapse
脳細胞のつながりなんざとっくに切れてる
And now it's fuckin' war
そう。戦争なんだ。
Kill you - fuck you - I will never be you
ぶち殺してやる。----八つ裂きにしてやる。----俺がてめえなんて、俺は絶対認めない。



コピーが進まないので、歌詞解釈をして遊んでいます。
My Plagueは言うまでもなく「自分戦争」であるので、最後の叫びはこういう解釈もありなんじゃないかなと。て考えると、「自殺」をモチーフにした曲とも考えられるな。


和訳はそんなに読まないのです。自分は。大概がくそったれな出来なので。
なんにせよ、自己嫌悪に陥っている時に(じたの人生の10分の9くらい)最後のI will never be youを聴いていると同調しすぎてやばいってことです。


そんなこんなで眠れないのだ。
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只今の一曲:My Plague/Slipknot

風が吹くとき

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『スノーマン』で有名なR.ブリックスの1982年に発表された絵本のデジタルリマスター版をシアターN渋谷にて見る。
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あらすじ(Wikipediaより抜粋)↓
主人公は、イギリスの片田舎で静かな年金生活をおくっている老夫婦。

しかし、世界情勢は日に日に悪化の一途をたどっており、ある日、戦争が勃発する。2人は政府が発行したパンフレットに従って、保存食を用意し「シェルター」を作るなどの準備を始める。

そして突然、ラジオから3分後に核ミサイルが飛来すると告げられる。命からがらシェルターに逃げ込んだ2人はなんとか難を逃れるが、放射能がじわじわと2人を蝕んでいく。救援がくると信じて止まない2人は、次第に衰弱し……。

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以下がっつりネタバレを含む感想を書きます。
























日本人は世界で唯一の被爆国ということもあり、多少は核兵器の恐ろしさを知っている民族であるので、だからこそのとてつもない怖さを感じた。久しぶりに鳥肌が総立ちになってしまった。ファンタジーな絵柄と、それが崩壊していく恐ろしいほどの究極のミスマッチ。

軽い頭痛、嘔吐感がする→体に紫の斑点が出てくる→歯茎から出血する→髪が抜け落ちる…

可愛く描かれた夫婦の姿は終盤は見る影もありません。「黒い雨」を飲み水として使用してしまうシーンが痛烈すぎる。そして最後に夫婦は、「政府指導のパンフレット」にある通り、紙袋に自らを包み、祈りをささげながら眠りにつく。おそらくは永遠の眠りに。






「紙袋に自らを包む」って要するに、救援隊改め「回収係」の仕事の為だと気づいたとき、椅子を立てなかった。劇場を出られなかった。おやすみジム。おやすみヒルダ。


『風が吹くとき』サイト
↑シアターN渋谷にて8月29日までモーニングショーで公開しています。一人で見に行くことを勧めます。

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只今の一曲:雨のオーケストラ/ムック

今日から

サークルの合宿で5日ほど留守にします。入院で4日間ろくな更新ができず、中一日で今度は5日間ってここの管理人は真面目に管理する気があるのか。無論ないです。まあ更新も最近はどんどん不真面目になってきてたのでよいのですが。

体調が結構よくてよかったです。キャピキャピです。無論嘘です。
うっかりたまってた映画を見ていたら一睡もできなかったのでバスの中で爆睡かなあ。

あと30分したらでます。わーい。ではでは。
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只今の一曲:A Fine day to die/Emperor(Bathory.cover)



腐負腐

携帯から更新できるので携帯から更新。今日で入院4日目。明日には退院できるのだよ。

といいますかこの病院何か見覚えがあると思ったら、昔ある人の死を看取った場所だった。今の今まで気付かなかったのがすごい。これはユングだかフロイトだかでいうところの過去の痛ましい記憶は無意識の内に押し込まれ、夢として顕現し(ry


人生で初めて「死」というものを本気で実感した場所。思えばあの時は不様だったね。今はもう少し強くなれたのだね。なんかこう、最近混乱するのは恋愛とは仕事とは自己とは世界とは的な話が内面のいかにも超次元的な会話として盛り上がっている中、死んだら本当に一瞬なんだよなということ。死は等価なのby沙子。確かに。

そんな平和な日本の片隅で、少しばかり死の色が濃い場所に身を置いてみても、結局自分も此岸の人間で、たとえば隣のおじいさんが昨日ご臨終したと聞いてもなんとなく、「ああそうか」で終わりなわけです。そこにこそ、超次元的な、超内面的なファクターが介在しているような気がするけど、残念ながら幸いながらそんな絶対的な体験はしていない。信仰心なんて、自分から最も程遠いものであるし、そちらに入り込むわけにもいかない。ということでこの場で俺が得ることはなさそうだ。早く健康になりたい。


合宿は生のエネルギーに満ち溢れているんだろうなあ。
只今の一曲:Rhayder/Camel

Serial Killer Tribute

Serial Killer Tribute
(若干のグロ注意)


自分が病院で必死に命をつないでいる人たちを見て、自分もまた生きている故の痛みを感じて、生と死の入り混じる最も近いところで苦しみながらもその極限値をのほほほと楽しんでいる中で、上記のようなシリアルキラーの犠牲者は突然に無残に不条理に死を体験する。それはもはや生と死の混沌を通り越して、秩序的ですらある。


そういうところにどうしても好奇心の足がとまらない。そしてそういうところで心の高揚を感じている時間が、一日で一番好き。しかしチャールズ・マンソンはシリアルキラーと言ってはダメだろう。
ところでこの映像、音楽がRammsteinなんですが、作成はドイツなんでしょうか。正直格好いい。

3 doors downの新作が神なので今日はこれを聴きながら就寝なのだ。
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只今の一曲:It's not My Life/3 doors down

駄堕駄

バイトの労働時間が既に60時間超とかいってて吹いた。なにを無駄に頑張っているんだ俺は。この三日間まったく休みもせず、動き回ったせいで(地元でDQN祭が開催されているため死ぬほど忙しい)足がはりまくりです。ついでに最近全く満足に寝ていないので、今日のスタジオはきっと使い物にならないでしょう。

今日バイト先で、DQNな客が放置して帰った缶チューハイや缶ビールを大量に持って帰ってきたから、明日お詫びも兼ねて差し入れで持って行きますかと思ったけど重いから家でちびちび飲もう。そしてそのあとまたバイト。今日は0時までなのだけど、どうせ朝まで帰れないのでしょう。心を無にして頑張るのです。


なんか色々予定とか回ってない気がするけど、疲れててそれを考える気もおきない。映画を見る時間がないのが厭だなあ。そういえば今日無理してモーニングショーで『風が吹くとき』見に行ったのに、開始数秒で寝てしまったからもう一度見に行くのですよ。モーニングショーしかやってないからまたやる気出していかないといけないのですよ。



なんか色々巧く回りきってない。NOと言える勇気を持ってないのがいけないのかもしれないけど、もう自分の確固たる意志もよくわからなくなってきたから、こんなのもこんなのでいいのかもしれない。自分自身に興味があまりもてない。そんな最近。HOLICの8巻と10巻でじーんと来てしまう、そんな最近。侑子さんの言葉がひたすら胸に刺さる。そんな最近。


荒木風にいうなら、「俺は『正しい道』をちゃんと進めているのだろうか」ということ。
ジョニィやジャイロは「納得」する為に旅を続ける。俺は本当に「納得」できているのだろうか。どうも人生をおうにつれて、「まあいいか」っていう「諦め」ばかり、器用になってる気がする。そんなの、「納得」ではない。



でもなんだかんだ、楽しく生きているのだよ。本当に楽しい時は、心の表情ってあまり変わらない。
それならそれで、いいじゃないか。それも人生だ。といいますかくだらんこと書いてる間に少しでも寝ればよかった。眠い。

こんな朝は、OPETHが沁みるよ。
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只今の一曲:Dirge for November/Opeth

Mutter/Rammstein 85点

Mutter/Rammstein 85点
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1. Mein Herz brennt
2. Links 234
3. Sonne
4. Ich will
5. Feuer frei!
6. Mutter
7. Spieluhr
8. Zwitter
9. Rein raus
10. Adios
11. Nebel
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ドイツのインダストリアル・メタルバンドによる3rd.
メンバーがネオナチの疑いがある事が強い彼らですが、真偽のほどはいかに(一部ではほぼクロとされてますが、メンバーは否定。ちなみに彼らは本国ではものすごい人気を獲得しています。

ものすごくよいです。無機質で硬派なインダストリアル・サウンドにTill Lindemann(vo)の低音ドイツ語が非常にマッチしており、そこに女声やオルゴールなどを積極的に投入し、ゴシックでダークな面をも強調していてとにかく自分好みのサウンド。楽曲も、疾走曲5.や8.などの心地よい疾走曲から、6.7.のようなほの暗いバラードまで、バラエティに富んでおり、それらすべてが高品質かつキャッチーな面も失っておらず、普通にロック好きにもうけそうです。

そして彼らの特徴としては、重厚なテーマが根本に存在する歌詞世界ですね。とてもわかりやすいドイツ語ということで、ドイツ語の勉強にもなります。3.を口ずさめばもう1から10までは数えられます。歌詞はこちらにのっているので、ぜひ読みながら聞いてみてください↓
http://www.joy.hi-ho.ne.jp/rammstein/mutter.htm

My Favorite:8.
生きながら地中に埋葬された子供。その手にはオルゴール(Spieluhr)が一つ。
オルゴールの音色がたまらない、至極のバラード。

"The Call of Cthulhu"-Trailer

"The Call of Cthulhu"-Trailer

H.P.Lovecraftの『クトゥルフの呼び声』を2005年に47分のサイレントムービーに仕立てたもののトレーラーがYoutubeにあがっております。

この全集だと確か2巻におさめられている、『クトゥルフの呼び声』は彼の作品の中でもすごく好きなものですが、トレーラーを見る感じおそらく相当の再現度っていうかそんなのわからないけどとにかく相当自分の琴線に触れました。


彼のこの作品を読んだのは実は相当昔なんですが、未だに「火の回りを狂信者が踊りまわる」様や、「海の中から岩が突き出ている」様などを、文体から自らの脳裏にヴィヴィッドに描き出して暗澹としてそれでいて蠱惑的な気分に浸っていたのを覚えています。それほどまでに彼の全集が自分の想像力に与えた影響はでかい。そこから先のしばらくは、自分の読書人生をオーガスト・ターレスやエドガー・アラン・ポー、ウィアード・テールズなどの神秘作家に費やすことになったのだけど。


クトゥルフ神話は自分の理想のすべてなり。


ということで是が非にも欲しいのですが、例によってAmazon.comでしか発売していないみたいです。Amazon.co.jpでも売り出してくれ。頼むから。

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只今の一曲:On the Pathway to Fury/Fairyland

『彼岸島』映画化

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だそうで。今日知ったよ。まあ絶対やるだろうとは思っていましたが。
ソース

なんといいますか、こちらの予想をはるかかなたに裏切ってくれるくらいに残念な出来になりそうでわくわくです。無論見に行かないでしょう。原作も20巻くらいまではなんとか購入していたのですが、篤を殺したあたりからはとにかくマンネリ具合が尋常でないし、もはや邪鬼のヴァリエーションを見るくらいしか楽しみが見出せぬ。満腹爺とか、相変わらずこういう気色悪い化け物かかせたらいいセンスしているのになあ。。あとは、吸血椅子とかもすごいいいアイデアだとか思ってたのになあ。。



しかし映画化となると、どのあたりのシーンを持ってくるのでしょうね。完全にオリジナルにするのか、原作に沿うのならVS篤に焦点を絞って、「俺達の戦いはこれからだ。」的な感じにするのか。まあそんなことよりも初期のグロテスクなシーンをちゃんと再現できるのかどうかのが気になりますが。

まあきっとアイドル系のイケメンさんが明やら雅やらを演じて、まんまアイドルがユキを演じて、グロテスクなシーンや下手したら失禁シーンなども全部モヤモヤにして、てな展開でしょう。『漂流教室』なみの改悪もありえるでしょう。いい加減マンガ原作の映像物も、新しい手法に挑戦していただきたいところです。


そういえば『20世紀少年』はどんな感じになるのでしょうね。

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只今の一曲:Life in Technicolor/Coldplay

スカイクロラ見てきた(ネタバレ無

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世間でポニョ旋風が巻き起こっている中、がんシカトしてこちらを。

押井守先生、超Good Job.期待していただけに、嬉しい出来上がりでした。
というわけで思わず漫画喫茶からの更新です。2時間半という長尺だったのだけど、時間を忘れて魅入ってました。森博嗣の原作読んでいないのだけど、読みたくなりましたよ。でも原作って単行本のシリーズ物で6,7冊くらいあるのだよね。時系列的にはこの『スカイ・クロラ』が一番最後なのに、最初に発刊されているという、『STAR WARS』シリーズのような感じ。


菊池凛子さんの声が激昂シーンで一度裏返ったところだけ果てしなく気になったのだけど、それ以外は王道といえば王道の設定・展開ながら、独特の世界観とよくここまでわかりやすくまとめたもんだっていう主要キャラの感情描写や、そこかしこに張り巡らされた伏線などを含めて非常によかったわけです。映像描写はもう言わずもがなですし。そしてここぞというところに挿入されるChakaの曲がまたいいのだ。そのタイミングで流すなよ。反則だよ。


いい映画を見た後はふわふわしたいい気分になります。主人公の決断が胸に突き刺さる、切ない終わり方でした。

トレーラーおいときます。

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只今の一曲:LILY/ART-SCHOOL

And the Living shall envy the Dead/Imindain 69点

And the Living shall envy the Dead/Imindain 69点
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1. The Buried Room
2. Nausea
3. Black Water
4. The Curse of Knowing and Becoming
5. Men Shall Be Vessels
6. This Empty Flesh
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イギリス産ドゥーム・メタルバンドの1st.
遅く暗く重く、とドゥーム・メタルの王道を行くようなサウンドです。悲哀に溢れたどんどん地下へ地下へと沈んでいくサウンドがいいですね。世間ではやれ秋葉原だやれ平塚だと、人生に絶望した若者が次々にハイになって通り魔に興じていますが、こいつらは多分もう歩くのも面倒くさい、ああ縄や七輪買ってくるのも面倒くさい、ていうか話すのも飯食うのも息するのも面倒くさいっていって気づいたら死んでる類の人たちなんじゃないでしょうか。

が、WorshipやMournful Congragationなどに比べるとサウンドの絶望度具合っていうかぶっちゃけた話クオリティがそれほど目新しいものでないのが残念です。ツインヴォーカルの低温呪詛系ヴォーカルは迫力あって大好きですが、なんていうかもっとイくところまでイっちまて欲しかったところです。

My Favorite:3.
イントロからvo.が入ってくるところは震える。

Necrosodomic Abyss/Mord 86点

Mord/Nexrosodomic Abyss 86点
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1. Opus I
2. Opus II
3. Opus III
4. Opus IV
5. Opus V
6. Opus VI
7. Opus VII
8. Opus VIII
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ブラックメタルの宝物庫・ノルウェーのブラックメタルの多分2nd.
ジャケットで、可哀そうなくらい残念なクオリティで描かれたキリスト様が集団レイプされています。歌詞もちゃんと読んじゃいないのですが、ぱっと見た感じもうこれでもかというくらいキリスト教徒が嫌いみたいですね。自分はクリスチャンじゃないのですが、これでも昔アメリカにいた頃はステイしていたご家族の洗脳を受けて聖書に落書きしたり教会で居眠りしていたりしたので、彼らに見つかったらこのジャケットのキリスト様よろしく服を引き裂かれてけちょんけちょんにされるでしょう。アッー!!


サウンドの方ですが、しかしこれがまた可哀そうなくらいにクオリティが高くて逆に笑えます。とりあえずブラストが馬鹿速なんですが、徹頭徹尾それに拘るってわけでもなく、普通に抑えるパートではしっかりと抑えており、そこから爆発する様がもうたまらない。感情の緩急。緩急の爆発。これぞ真のブラックメタル。ヴォーカルの高テンション系吐き捨てvo.も最高だし、ドラマー以上にあり得ない速さでリフを刻み倒すギターも最高だしで、とにかく幸せって何ですか常識って何ですかうるせえ俺たちゃ無敵の未成年様だ壊れ、刺れ、姦れ、殺れ、犯っちまえー!!ってな方は今のおれみたいに朝っぱらから聴き狂って、隣の家で流れる小学生のトルコ行進曲に死にたくなればいいと思うよ。

それなりに聴きやすいと思います。Myspace

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アメリカで実際起こった監獄実験の様子を描いたドイツ映画。
アメリカではいまだに公開禁止らしいです。

全く悪くはないのですが、といいますか事実を描いてるんだからこんなところケチをつけても意味ないのですが、すべてが小さくまとまっている気分です。「強者が弱者に対し無意識に暴力的になっていく」という心理を、"es"として描きだす手法はいいのですが、何か狂っていく過程があまりにもすんなりいきすぎているかなみたいな。狂気がそんなに狂気に感じられないので、そこまで怖くも後味悪くもなかったわけです。とはいえまったくハッピーエンドではないですけど。

とはいえ、これを現代の自分の周囲の人間関係に置き換えてみてみると途端に怖くなります。要は想像力か。

TSUTAYAがこれをやたらプッシュしてくるのはなんでなんでしょうね。借りる時に「これ是非おすすめですよ」とか、はじめて言われましたがな。

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只今の一曲:りっきーのPoint of No Return

『バタリアン』

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ダン・オバノン監督のコメディ・ホラー作品。
原題は"The Return of the Living Dead"であり、名作"The Night of the Living Dead"の続編的位置づけだけど、正式な続編というわけではなくパロディの意味合いが強いですね。

詳しい経緯は覚えていないのですが、とにかく工場での事故により死体がよみがえり、更にその四肢切断しても死なない死体を焼却炉で焼き殺そうとしたところ、焼却炉から出る煙が雨にまざって墓場に降り注ぎ、死体が無数に蘇ってしまった。。。というストーリーです。いろいろぶっ飛んでますね。


とりあえず他のゾンビ作品と比べて圧倒的に違うのは、ゾンビがくそ強い点ですね。
まず彼ら、どうやっても死にません。首を叩き落とそうが切り飛ばそうが問答無用で襲ってきます。といいますか作中で「死体が死ぬか!!馬鹿!!」と他のゾンビ映画を皮肉ったセリフまで飛び出します。

更にこいつら、全力疾走してきます。実は「ドーン・オヴ・ザ・デッド」より数十年も前に既にゾンビは走ってたんですな。警察が応援に駆けつけてくるところを何十体もの死体が猛ダッシュで取り囲んでぶっ殺すシーンが最高にシュールで笑えます。

極めつけに彼ら、「ランド・オヴ・ザ・デッド」とは比較にならないほどの知恵を持っています。普通に喋べる上に、殺した警察の電話を奪って「もっと応援を呼んでくれ(=もっと餌をよこせ)」とやりたい放題で最高です。もうここまでくるとゾンビというかモンスターですな。


そしてゾンビの個性がものすごい。

タールマン↓
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オバンバ(オバタリアン)↓
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オバタリアンが流行語になったりもしましたが、正直オバタリアン拘束のシーンは結構シリアスです。「脳みそを食うと痛みが和らぐんだよ」「死んだ時の痛みさ。」ゾンビも苦労しているみたいです。


あとこの映画、基本的におっさんが滅茶苦茶強いです。パンク風の若者たちはどこで活躍するのかと思いきや基本活躍しません。前述のとおりゾンビは無敵なので基本的に鈍器でぶん殴って昏倒している間に逃げるくらいしか抵抗しないんですが、社長と死体処理のおっさんが本当鬼のように格好いいです。社長がタールマンの首をかっ飛ばすシーンとか名シーンすぎるだろう。


コメディの中にひんやりシリアスが混じった名作だと思います。ラストシーンも、アメリカって本当こういうの好きだよなあ。。。
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只今の一曲: Take it to the Limit/Eagles

zita

Author:zita
東京在住。音楽、読書、映画、ドラム、お絵かき、廃墟が好き。趣味は広く広くを目指して。好きなものは深く深くを目指して。