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『プラハの春』/春江一也を読了

約40年前のチェコの民主化運動「プラハの春」の激動の中、日本人外交官とDDR人女性のラブストーリーを現役外務次官の経験をもとに描く長編小説。

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大陸に生きない日本人には、周囲にナチス・ドイツやソ連などの大国が犇めき合うその緊張感はどうしてもわからないのかもしれない。ましてや平和呆けした現代人においては。言動一つが生死に関わって、死や拷問の恐怖の中、それでも民族の為に意志を一貫させる勇気も、結局なんとなくぴんとはこない。

同年齢の大学生ヤン・パラフ。彼のようなエネルギーを自分たちは持ってるのでしょうか。
いざ共産主義国が攻めてきたとして、自分達は大学が休校になったぜやったぜで終わりなのではないでしょうか。平和な国に生まれてよかったね、で、火炎瓶やバリケードの感触や、警棒で打たれる痛みを知らない自分達は、じゃあいざその平和が崩れ去った時、一体何ができるのでしょうか。


平和VS戦争
幸いにも、自分達はそのうちの一項しか知りえない。けど、それが「当然」の帰結なのかどうかはもうちょっと考えたいなとかおこがましくも考えてしまいました。

wikipedia--プラハの春

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只今の一曲:One Step Closer/Linkin Park

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携帯

復帰しました。ご迷惑おかけしました。とりあえず取り急ぎ。

何をやっても、何を考えても、ダメな時って誰にでもありますよね。
こういう時は引きこもっておとなしくしてよう。

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只今の一曲:Knights of Cydnia/Muse

緊急でもない連絡

旅に出ます。探さないでください。




ではなくて、

携帯を落っことしました。東京駅の山手線内です。

一応それなりにやる気出して、その次の駅の神田駅で届いてないかうだうだ言ってみたりだとか、テレフォンセンターの忘れ物問い合わせんとこでうだうだ言ってみたりだとかしてみたのですが、その忘れ物問い合わせの電話応対のジジイのフューネラルドゥームっぷりにすでにやる気がうせて、回線停止して放置してます。見つけたら連絡しますとかほざいていたけど、自宅の電話番号も教えてないのにどうやって連絡する気なんだあのジジイは。



ということでないならないで別によかろうとか思ってしまうのですが、地味に明日のスタジオの場所が分からなかったり、来月のバイトのシフトがまったく分からなかったり、OB訪問させていただく顔も知らない大先輩の緊急のメールの返信をまだしてないような気がしたり、それなりに死亡フラグです。ははっ。現実逃避。



社会人ならこういうのって確実にクビだよなあ。。。。

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ということで、とりあえず。

緊急の連絡は、ミクシィでメッセージで送るか、もしくはもっと重大なあれでしたらKame0420@gmail.comまでお願いします。どっちも明日から暫くはかなりの頻度でチェックしたいと思いますので。


3日か4日して見つからないようなら、頑張ってやる気出して新しい携帯買います。その場合また(何度目だ)電話帳紛失となるので、またも強制的に絶縁する人が大量発生するわけですが。


そんな感じでよろしくお願いします。

アウトサイダー・アート展@世田谷美術館

・世田谷美術館の『アウトサイダーアート展』にいってまいりました。

ここ↓http://www.setagayaartmuseum.or.jp/exhibition/collection.html

1階ではダニ・カラヴァン展なんてオシャレな展示をやっているというのにアウトサイダー・アートとな!!値段も150円と、ペットボトル一本分で素敵なのに、収蔵作品数が半端じゃなく、楽しめましたという話。


此岸の人間からすれば、彼岸の人間は「アウトサイド」なのかもしれないけど、そんなこといえば彼岸の人間からすればこちらこそが「アウトサイド」なのであり、要は神の目からすればその区別なんて紅白戦以外の何者でないのですね。とはいえ、理論的に組み立てが行える人間は必然的に此岸の人間だから、結局「アウトサイダー」と定義するしかないのですが。


でも"CUBE"にあらわれている通り、「アウトサイダー」の能力に此岸の人間が太刀打ちできないのも事実。15000ページにわたる長編・絵画の作成など、もはや執念を超えて狂気のようにも思えますし。しかし必ずしも狂気=凶器ではない。

ちなみに「アウトサイダー・アート」の定義的には、別に精神障害者のアート=アウトサイダー・アートではないらしいです。


アウトサイダー・アートでおそらくもっとも有名なヘンリー・ダーガー『非現実の王国で』のトレーラー↓


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只今の一曲: Scorpious Circus/World's end Girlfriend

The Snow Goose/Camel 87点 &『スノーグース』/ポール・ギャリコ

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The Snow Goose/Camel 87点
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1. Great Marsh
2. Rhayader
3. Rhayader Goes to Town
4. Sanctuary
5. Fritha
6. Snow Goose
7. Friendship
8. Migration
9. Rhayader Alone
10. Flight of the Snow Goose
11. Preparation
12. Dunkirk
13. Epitaph
14. Fritha Alone
15. Princesse Perdue
16. Great Marsh
17. Flight of the Snow Goose [Single Edit][*]
18. Rhayader [Single Edit][*]
19. Flight of the Snow Goose [Alternate Single Edit][#][*]
20. Rhayader Goes to Town [Live][#][*]
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ポール・ギャリコの小説『スノーグース』にインスピレーションを受けたCamelによるコンセプトアルバム。

当小説は、燈台に一人体に障害を持ちながら住む孤独な老人ラヤダーと、スノーグース(白雁)のけがを彼に治してもらうためにやってきた少女フリスの心の交流を描いた氏の短編だけども、これがものすごく良い。ちなみに本作には『小さな奇蹟』、『ルドミーア』ともう二編収録されているけど、どれもコンパクトで寝る前の一時の相棒としてとても最適です。


そんな今作を読みながらこのインストゥルメンタル・アルバムを聴きとおしてみると、あらためてCamelの偉大さに気付かされます。軽快なフルートからバンドインして徐々に盛り上がっていく様がたまらない当作の主人公を描いたオープニング・ナンバー"Rhayader"に、彼の初めての友達であるフリスとの「交流」を紡ぐ"Friendship"、しかしまたも一人になってしまった"Rhayader Alone"の寂寞感に、戦争から帰らなかったラヤダーを待ち続けるフリスの涙が眼に浮かぶかのような"Fritha Alone"......


「疎外された者同士」の彼らがスノーグースによって出会い、葛藤し、愛情を知り、しかし戦争によって離別する。そんな孤独とか愛情とかなんとかかんとかの、現代のコンクリート・ジャングルでは到底味わえないようなノスタルジックな感触を、CamelをBGMにポール・ギャリコの小説でどうぞ。

ちなみにこのポール・ギャリコ、『ポセイドン・アドベンチャー』の原作者でもあります。

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My Favorite:2.
このドラムが16ビートで刻むところのハイハットのオープンがとてもいいんだ(細かい
ちなみに作品の流れで見たハイライトは14.

釣崎清隆写真集/不気味なクレイアニメ

サブタレニアンズにて、フランスから入手した釣崎清隆の写真集"Revelations"と"Requiem de la rue Morgue"の2品が再入荷している模様。ちなみに直筆サイン付き(若干のグロ注意)↓

http://subterraneans.blog41.fc2.com/blog-entry-75.html

彼の作品は、『ジャンクフィルム』のみ持っているわけだけど、この機会に『死化粧師オロスコ』と合わせて買ってしまいたいところをぐっとこらえました。金欠とは辛い。



The waves of blood are rushing near, pounding at the walls of lies
Turning off my sanity, reaching back into my mind
Non-rising body from the grave showing new reality
What I am, what I want, I'm only after death
(Postmortem/Slayer)

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これだけではあれなので、最近よさげだったYoutubeでみつけたクレイアニメでもはっつけときます。



↑血みどろデート
元ネタは「悪魔のいけにえ」でしょうか。レザーフェイスみたいな男の表情が最高だと思ったら最後に可愛すぎるやぎの化け物登場。




↑不気味なクレイアニメ。
1:48や3:25のようなよくわからん化け物の惨殺シーンが可愛すぎますね。

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只今の一曲:Second Life Syndrome/Riverside

Machine Head/SlipknoT来日公演@新木場STUDIO COAST

単独参戦してきました。

①MACHINE HEAD
スタジオコーストは馬鹿でかかったです。人の多さが尋常でなかったけど、マシへは見ないスリッペ単体のファンが多かったらしく、このバンドの時もずっとスリップノットコールが。しかしそんなことしつつ、ロブが何か言うと必ず大歓声をもって答える日本のファンは大いなるツンデレ。しかしここは東京じゃないというに。

自分は二階(といってもスタンディングです。)でまったり見ておりました。セットリストは以下。

Cleching the Fists of Discent
Imperium ★★★
Beautiful Mourning
Aesthetic of Hate
Old  ★★★★
Halo ★★★★★
Davidian ★★★

The Blackeningを聞いていない俺涙目。

相変わらずHaloがど名曲すぎました。しかしラウパでも思ったけどこのバンド本当音悪い。。。
二階から見てると既に相当の規模のピットができててびっくり。
ドリンクをもらい忘れてたのだけど、結構二階の位置が良くて、この日体調も悪かったのでスリッペもここでみてればよいかなーとか考えてたのだけど横のオタク軍団が気持ち悪すぎたので一回へ移動したのだけどこれが結果的に大オーライとなる。


②Slipknot
思えば高校時代、最も多感だった時期に自分に一番影響を与えたバンドはこのバンドだったかもしれない。

Intro~Surfacing ★★★
The Blister Exists ★★★★★
Get This
Before I forget ★★★★
Pulse of Maggots ★★★★
Disasterpiece ★★★★
Dead Memories ★★★★★
Psychosocial ★★★★★
The Heretic Anthem ★★★★★
Prosthetics
Spit it Out ★★★★★
Duality ★★★★
Only One

(Encore~)
People=Shit ★★★★★
(sic) ★★★★★


最初に言っておくと、演奏面は最低でした。特にリズム隊はどうしちゃったんだってくらいに。Paulはなんかいつにもまして、といいますか一曲丸々本気で聞こえなかったりしたのだけどあれ中の人ちゃんと本物だったのだろうか。。

病み上がりのJoeyの演奏はいくらなんでもこれでプロとしてステージに上がるのはどうなのってレベルで、The Heretic AnthemのバスドラムやPeople=Shitのソロなんぞは、もう正直代わりに踏み倒してやりたかった。そのくらい酷かった。当然全部2割くらいテンポ落としておったし。



んが、上記のセットリストです。
予想外の連発すぎて死ぬかと思いました。無論いい意味で。
Joeyが怪我で新アルバムをあまり練習できなかったから、ていう理由でこのセットリストらしい。
3rdから多いのがうれしいぞ!!1stのレアな曲は多分誰も分かってないぞ!!
しかもJoeyをいたわるんだったらHereticやっちゃだめだぞ!!



目の前ではShawnがパーカッションにのって浮遊するやら、Jamesは立ち姿のイケメン度合いが規格外であるやら、(sic)ではJoeyの縦回転を目の前で拝んでしまったやら、Coreyのナカユビタテローやら気づけば最前線でピットに突っこんでたやら目の前ではピンクのゴスロリが暴れてるやら何やらかやら・・・


久しぶりに発狂しまくってたら終了後にトイレで嘔吐しました。熱も上がりました。あはは。

でもライブってのはこうあるべきなんでしょうきっと。
自分体格や体調の問題上、普段はあまりピットに突っ込めないのですが、この日はもう何も後悔していません。ありがとうSlipknot.

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My Favorite: Psychosocial
新譜でも本当に好きな2曲の連続。周囲の盛り上がりが尋常じゃなかった。

が下がらない。頭痛い。週末忙しいのに。遊びに。

明日はライブです。その前に吉祥寺の猫カフェ行ってきます。ので当然バサラブックス(牛来さんの自主製作作品の展示が楽しみだ)にも行ってまいります。ライブはSlipknoTとMachine Head見てきます。チケットを見知らぬ人からもらう、その見知らぬ人と顔合わせるのが怖いだめな自分です。

SlipknoT…1曲目が.execute→Gematriaじゃないのを期待しているのだけど、きっとそうなのだろう。新譜からはバラード二曲とPsychososialとAll Hope is Goneくらいが聴きたいのだ。何も言わないところを見るとJoeyの足は治ったのでしょうね。これで何も言わず当日いきなりMachine Headの単独公演になってましたとかだったら神。

Machine Head…Discend the Shade of Nightやらないかな。きっとやらないよな。これの5分からの展開が美しすぎるでしょう。とかすでにバラードばかり好きになってる自分の体温が気になるけど体温計がどっかいってるのでわからない。


ということで体調があれになってそうなのできっと後ろらへんで黙ってみてるわけだけど、この2バンドって黙ってみてて楽しいのかなあ。

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World's end Girlfriend、どこ見ても中古では売ってなかったから結局Amazonで注文してしまった。こんなことやってるからいつまでたっても金が。。。

ということでPig DestroyerのTerryfyerを垂れ流してたらますます頭痛くなってきたから寝ます。
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只今の一曲:Gravedancer/Pig Destroyer

Nil Recurring/Porcupine Tree 80点

NIl Rercurring/Porcupine Tree 80点
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1.Nil Recurring
2.Normal
3.Cheating the Polygraph
4.What happens Now?
5.Fear of Blank Planet(edit.ver)
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プログレファン、ヘヴィロックファンから絶大な支持を受けるジャンル分け不可能なロック・バンドPorcupine Treeの'07年発表のミニアルバム。

ミニアルバムなだけあって33分というコンパクトなトータル・ランニング・タイムですが、インスト曲であるという理由から"Fear of Blank Planet"に収録されなかった1.の息もつかせぬ展開や、今作のハイライトである2.は相変わらずOpethやPink Floyd、Anekdotenの静的な面を強調したかのような美麗なハーモニーが素晴らしいキラー・チューン(しかし後半からの展開がものすごい)だし、その他3曲もとにかく彼らの味が出ており恐ろしい完成度を誇っています。

気づけば終わってる感はもちろん否めませんが、それだけに気軽に聴けるプログレ作品として気づけば手にとって聴いている私であります。5.に日本盤のみのボーナス・トラックとして前作のタイトル曲のエディット・ヴァージョンが収録されています。

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My Favorite:2.
美麗なハーモニーに酔いしれている中4:30から突然の嵐。息もつかせぬ緩急。涙が出てくる不世出の名曲。

本物のUFOがオークションに登場

どうだ、この高性能っぷり。




ちなみに200万円で競り落とされたとか。
もとの記事はこちら

モーター社って実は暇だろ。
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只今の一曲:Blut im Auge/Equibillium

『屍鬼』3巻を購入

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いたしました。
言わずもがな藤崎竜のコミック版です。小野不由美唯一神(笑)の原作は高校時代に徹夜で一気に完読した記憶があります。S.キングの『呪われた町』を日本的に解釈し、日本のムラ社会の閉鎖的で陰惨な世界観を中心に人間VS屍鬼、善と悪の葛藤を書ききったその小説は今でも自分の最上級お気に入り著書の一つです。

…というのがコミック化、しかもフジリューということでどうなるかと思いきや、これがものすごくよいのだということで単行本を全部揃えることが決定いたしました。いい感じに間の抜けたフジリューならではのキャラ設定・セリフ回し・絵柄ですが、しかし決めるところはしっかり決めており、中々にぞわっとさせてくれます。恵が寝ている夏野を襲うシーンや、今作でいうならラストの奈緒病院襲撃などは完全にホラーです。


ということで今作では夏野が恵の墓場を暴くシーンや、ついに尾崎が屍鬼と接触するシーンなど、序盤のハイライトともいうべき展開を収録しております。今最も展開が楽しみな漫画です。ゾンビだったりエイリアンだったり起き上がりだったりクトゥルフ神話の化け物たちだったり、こういう未知生命体との対決を独自の世界観で描ききってる作品にはやはり目がくらみますね。


じたをロリに目覚めさせたともっぱら有名な沙子嬢は当然今作も素敵に不敵です。

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1巻、2巻にくらべて人外な体型になりつつあるかもしれないけど気にしない。
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只今の一曲:Ten ton Hammer/Machine Head

ただの雑記です。外は夜の雨。



先日薬類を人の家に忘れてくるという(袋に下着とかと一緒に突っこんだまま忘れてきたので本人があけていないと信じたいけど)大失態を犯し、その日のうちに駆けつけて取ってこようかなと思ったのですがまあ大丈夫だろう面倒くさいしとか思ってたら要するに今大変なことになっているという事です。あ、皮膚炎とか内臓とかの薬です。念のため。


一日でここまで皮膚炎って悪化するんですね。そしてここまで眠れなくなるものですね。薬漬けの体か。朝まで一睡もできそうにないのでゲームやってたんですが10分で飽きたのでドイツ語やりはじめたんですがまったく集中できないので『プラハの春』読んでたんですが字が頭に入ってこない。そんな状態。



朝までぐだぐだ耐えきるしかなさそうです。
勉強中と読書中にシャッフルで垂れ流してたプレイリストでも暇つぶしにあげておきます。


・In her shadow/Converge
・Poker Face/浜崎あゆみ
・I will face/Headphones President
・Elnor's Magic Valley/Rhapsody
・Apocalypse Please/Muse
・博士と孔雀/天野月子
・Murder by Numbers/Flank Zappa
・Heaven's not Overflowing/Corrosion of Conformity
・Under the Whip/The Crown
・Bl・her/Kamelot
・死生・命あり/ムック
・Stay with me/TEN
・Johny Depp/Sleeping People
・崩れていくもの…/屍
・Rolodex Propaganda/At the Drive-in
・Keeping the Blade/Coheed and Cambria
・Die Rose im Wasser/Subway to Sally
・絶望ビリー/マキシマム・ザ・ホルモン
・Birthday Ressistance/World's end Girlfriend
・I'm the Highway/In Flames
・廻る、巡る、その核へ/Acidman
・Blind/KORN
・Vor dem Strume/Haggard
・Whore/Mayhem
・The Tom and Jelly Show/上原ひろみ
・Sunday Morning/Maroon 5
・All the Fallen People/Mr.Sirius
・Heir Apparent/Opeth


なんか自分の趣味が分かるような分からないような絶妙すぎる選曲になってますね。
で、最後の曲でOPETHが聴きたくなって今に至る。
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Windowpane(live)/Opeth

『ゲイルズバーグの春を愛す』

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ジャック・フィ二ィの短編集『ゲイルズバーグの春を愛す』読了。

全10作おさめられた氏の作品は、各々絶妙にジャンル・趣は異なりますが、どれも心地よいノスタルジックな雰囲気とふわふわした非日常的な感覚が同居する小説でした。
特に好きだったのは「ゲイルズバーグの春を愛す」、「独房ファンタジア」「大胆不敵な地球乗り」の3つ。


取材記者の視点から、予想の斜め上を行く展開を果たしたタイトル作、スティーヴン・キングの「刑務所のリタ・ヘイワース(≒『ショーシャンクの空に』)と似た空気感と、最高の読後感を味わわせてくれたこの10作での個人的MVP「独房ファンタジア」、そして最高にロマンティックな夜空の風景が脳裏に刻まれる「大胆不敵な気球乗り」はどれもこうした秋の休日の午後に読みたくなる氏一流の快作に仕上がってます。

特に「独房ファンタジア」のラストと、「大胆不敵な気球乗り」のゴールデン・ゲート・ブリッジのシーンは素晴らしい。短編とはかくあるべし。

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只今の一曲:Nil Recurring/Porcupine Tree

zita

Author:zita
東京在住。音楽、読書、映画、ドラム、お絵かき、廃墟が好き。趣味は広く広くを目指して。好きなものは深く深くを目指して。