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2009年11月の記事一覧

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グロテスク/ネタバレ有(映)

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あらすじ:会社の同僚である和男(川連廣明)とアキ(長澤つぐみ)は、初めてのデートで喫茶店を出たところを何者かに拉致される。気が付くと二人はどこかの薄暗い部屋の中で口には猿ぐつわをされ、体は台に縛りつけられていた。そして彼らの目の前には、見知らぬ巨漢の男(大迫茂生)が立っており、次々と多種多様な拷問具らしきものが運び込まれ……。(シネマトゥデイ)

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注:ネタバレ全開で感想を書きます。また、文章に残虐な表現がまじる可能性があるので苦手な方はご注意ください


















煽り文句が、

とてつもなく残虐映画です。
嘔吐覚悟でご覧ください。
モラルはお捨てください。
カップルではご覧にならないでください。
この映画に救いを求めてはいけません。


かなんかで、確かイギリスかどこかでは上映禁止になったという映画でして、えていてこのようなものは基本的に大げさすぎの一言で片付くのであれなのですが、それでも楽しみにしていた映画「グロテスク」をやっとこさ鑑賞。




感想ですが、これが非常に良い映画でした。
モラルはお捨てください。
カップルではご覧にならないでください。
この映画に救いを求めてはいけません。


とありますが、連発される放送禁止用語や差別表現などを抜かせばとてもモラルにあふれた映画だと思うし、むしろこれは「私たちこそが真実の愛(笑)」だの「君のためなら死ねる(笑)」だの本気で思ってるカップルにこそ見てほしい映画だし、そして極めつけはこんなにも救いにあふれている映画はなかなかないと思います。難病に苦しむ恋人ってのに(笑)マークがつくように仕向けてしまったくそDQNすいーつ映画なんかより数段愛と救いにあふれてます。表現がとがってるだけで。




あらすじの通り、付き合い始めて間もない(まだ時間的には愛も深まっていない)カップルを、基地外のサイコパスな医者が拉致して拷問しまくるというだけの映画なんですが、その手法が今までありそうでなかった斬新さ、直接さで素晴らしいのです。

冒頭から医者は彼に問います、「彼女のために死ねるかい?」と。彼はうなずきます。

それから徹底的に彼をいたぶりまくります。極めつけは睾丸を叩き潰し、性器を切り落とすのですが、その前にもきちんと「怖いよね。やめていいんだよ。そしたら代わりに彼女を責める。」と彼に意志の確認をするわけです。なんとも陰湿かつサディスティックな感じですが、確かアルバート・フィッシュだったか誰だったかが同じようなことしてますねこれ。

そして彼は拷問に耐え抜きます。医者はその彼の態度に「感動した!!」と叫び、今までとは一転して「絶対死なせないぞ」と彼ら二人を治療し、献身的につくすようになります。ここで場面は、今までの湿っぽい汚らしい拷問部屋から、真っ白で清潔感あふれる病室へとうつります。医者は本当にカップルに対し献身的につくし、元気になったらきちんと解放する、と約束します。そんな医者の態度もあり、もうお互い障害者だけど二人で力を合わせて生きていこう、とカップルは強く誓いあいます(ちなみにここでかたわだの何だのと放送禁止用語が連発されます)


で、結局のところ解放なんぞするわけなく、場面は拷問部屋へと逆戻りします。「もっと俺を感動させてくれ」との医者の最後の拷問は、彼の腹を掻っ捌いて腸を縛り付け、その状況で彼に彼女のもとへと歩いてハサミで彼女を縛り付けている布を切って解放してみろ、とのものです。ちなみに彼、この時すでに指一本もありません笑


で、腹からの出血量に自分が助からないことを確信した彼ですが、彼女を救う一心でこのゲーム、じゃない拷問をやり抜こうと砕身します。彼女の足の布を切り、手の布に鋏を突き立てるのですが、実は手の布の中には針金が入っていて切れません。志半ばに彼は倒れます。



残された彼女は怒りに震え、助かることもあきらめて医者を挑発します。医者はワキガなんですが、それを責めまくります。痛いところを突かれた医者は彼女のくびを切り落とすのですが、飛んでいった首が医者の首にかぶりつき、ぎゃっと叫び声をあげた医者の脚をまだ生きていた彼が最後の命を振り絞ってハサミで切りつけます。医者は倒れ、生首となった彼女と彼は目があい、二人同時に絶命します。


…とここで終わるかと思いきや、更に場面転換が行われます。松葉杖をついた医者が二つ並ぶ墓に花を供え、祈りを捧げます。そしてその墓の後ろには無数の墓。今までどれだけの命をこの医者が奪ってきたのか、てのともう十分すぎるほど描写されてますがこの医者のサイコパス特有の自己中心的な性格がさらにわかるシーンです。といいますかここで北海道のコンクリ事件を思い出したのは自分だけでしょうか(一方的に命を奪っておいて、呪われたくないからという理由で死体に花をささげた)
そして別の女性を狙う医者の姿が描写されて終わり。





思わず詳細にストーリーを書きこんでしまいましたが、本当に凝ってて飽きさせない映画でした。そもそもこの手のB級グロテスク映画にしては珍しいほどに展開に緩急が付いててとてもいいです。そして付き合って一日とたってない彼女を文字通り「命を捨ててでも」守りとおそうとする彼の姿、徹底して気持ち悪く気色悪く気分の悪い医者の姿は、見てる側に素晴らしいカタルシスをもたらしてくれます。あとは「感動した!」が完全に小泉元首相だったり、腸を縛り付けられたままに彼女のもとへともがく彼に医者が「がんばれ!お前ならできる!」と修造化したりとか、くだらん小ネタもいちいち多くて笑えます。しかし修造はこうやってみると本当にうざい笑


唯一の難点としては、拷問の時の音の描写をもっと凝ればいいのにとは思いました。睾丸をつぶすシーンとかもっとぐちゃっ、ていいますか痛さを想起させる音がほしかった。


SAWのジグソウは、「命を大切にしない」人たちを拷問して命のありがたみを覚えこませる
グロテスクの医者は、「命の力強さ、愛の強さ」を拷問を通して自分が味わう


単なるB級映画として埋もれさせておくにはもったいない映画だと思います。クリスマスも近いことだし、是非恋人と一緒に鑑賞してほしい逸品です。
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只今の一曲:My Gift to you/Korn

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私は散財する(戯)

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ということで最後の学生としての文化祭終了しました。
最後の最後に夢だった外ステージでのSlipknot完全再現を達成できて非常に満足です。出来はよりによってLiberateの前にハイハットシンバルのトップが落ちるだとか、Before i forgetで何を思ったかまさかの構成ミスをかますだとか、例によっていろいろありましたが。


にしてもThe Blister Existsのパーカス&ドラムソロのところで観客から自然に手拍子がわきあがったところは、あれこれってこういうバンドだっけ、ってのはおいときつつ本当感無量でした。横を見たら明らかに玄人っぽい集団やJKなんかものってくれてて、本当こういうのは外ステでないと味わえないなーとかなんとか思いました。

結構ゼミの人や知り合い、普段サークルにあまり顔を出さない人やOB、OGの方なども見に来てくれてて、もちろん全員に個別にお礼を言いたいところですがいかんせん無理だったので、この場を借りてお礼を申し上げたいと思います。…相対的に見てこのブログ読んでない人のが全然多いだろってのはおいといて。本当ありがとうございました。


早く映像が見たいものです。
あと、教室ライブを経てクローズドロールとゴーストの技術が少しだけ進歩しました。本当少しだけですけど。
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で、今は12月に向けてOpethを練習中です。
なんぞこれ難しすぎる。四肢が全部別の動きしやがってる。ジャズか。いやジャズ知らないけど。そればかり練習してたら(といってもイメトレですが)日が暮れた。

しかし格好いいドラムです。
In tears for all of eternity.と今までのキメからすると若干浮いてるキメがシンクロする瞬間毎度鳥肌がたってます。レゴラスに似てる新ドラマーのMartin Axenrotさんはこの前もまじまじと観察してきましたがやはり半端ないです。腕の振りがきれいすぎる。まあまだ時間はあるからがんばりますか。

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今日は早起きしたので新宿の紀伊国屋で非常に散財してきました。5000円弱。スタジオまみれの日々が終わった瞬間これだよ!

それはそうと紀伊国屋ポイントカード始めたんですね。また自分みたいなものを貧乏殺しする気なんですね。といっても100円で1ポイント(=1円)だからサービス期間みたいな時にやらないとそんな大げさにはかわらなそうですけど。

ちなみに買ったのは
「イリヤの空、UFOの夏」1から4巻/秋山 瑞人
「老ヴォールの惑星」/小川一水
「ブラッド・ミュージック」/グレッグ・ベア
「麦の海に沈む果実」/恩田陸


ラノベって自分で買ったの初めてなんですが、なんか異様におすすめされた作品なのでずっと気になってたものです。とりあえず1巻だけ(一瞬で)読みましたが典型的すぎるボーイ・ミーツ・ガールの作品というかこのままいくと完全に「最終兵器彼女」になるけど大丈夫か。そんなデジャヴはのぞんでないのだけど。あとヒロインが完全に綾波レイだ。

なんにせよまだまだ序章って感じなのでこれからに期待ですね。明日には読み終わりそう。最近は卒論関係で難解な本を読まなければならないので、プライベートではこういう軽くて血と郷愁の香りがするSFが読みたい感じです。

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なんか周りの話を聞いてると卒論そんなに焦らなくてもいい気がしてしまっていけない。
「参考」文献ゼロってのはさすがにやりすぎだろうか。「関連」文献なら軽く10冊超えたんだけど。

このくそったれな研究の「参考」になる代物なんか本当にあるのだろうか…
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只今の一曲:Godhead's Lament/Opeth

木星の衛星エウロパに魚が生息?(時)

本当はここに三田祭のことを書こうと思ったのですが、途中まで書いたら記事が全部飛んだのでまた今度にします。
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木星の衛星エウロパに魚が生息?

一週間以上前の話ですが。
にしても160kmの深海とか、それだけでどれだけ神秘的なんだという話ですよ。地球の最深部でも10kmちょいだっていうのに…。




それにしてもエウロパといえば、ジーンダイバーを思い返す方も多いはず。15年前に「天才てれびくん」でやってたあれです。

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ジーンダイバーにおけるエウロパ人の設定↓

木星の氷と水の衛星・エウロパで誕生した知的生命体。有機物が無機物から遺伝能力を得た上で離れて進化した地球生命と異なり、有機物が無機物を取り込んだまま進化して発生した生物。通常は甲殻類に酷似した4本足のエビのような姿をしているが、自在にその形状を変えることができる。通常形態の場合、レーザーを装備している。(もっとも戦闘実行体にはほぼ通用しない)また、体内にはシリコンによって構成された遺伝子を持っており、その遺伝情報を独自の方法で伝えている。そのため、エウロパ人には性別の概念は存在しない。一般には赤い肌だが、後述のドライ6のみ若干色が違う。複数の部隊に分かれ、それぞれが各所に基地を置いて活動している。各人が自分の命を惜しむことがなく、勇敢。個体名は「味」を示す英語と数字の組み合わせ。(wikipediaより抜粋)

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で、わーわー懐かしいなー懐かしいなーと色々あさっておりましたら、つべでさっくりまるっと発見してしまったのでこれから1週間くらいは唯と一緒に太古の生物の遺伝子を発見したり地球を救ったりしてきます。要するに卒論はやりません。


「恐竜惑星」
「ジーンダイバー」


は本当に好きでした。このころから本当にSFが好きだったんだな自分。
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金はないのにここ最近結構CDを買ってます。冬を越す準備ってやつです。特によかったのは

・Antithesis of Light/Evoken
・Emissaries/Melechesh
・Llenandose de Gusanos/Corrupted


あたりでしょうか。やはりこの季節はフューネラルドゥームがしみますね。
そんななかMelecheshはブルデスとしては久々のヒット。イスラエルのバンドらしいですが、Behemothなんかと似ててエジプシャンな雰囲気に満ち溢れてて、インナーの怪しい雰囲気も相まって素晴らしいです。ブルデスと言っておきながらブラック色強いですが。


また見事に話がそれまくった日記だ。
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只今の一曲:Where ghosts fall Silent/Evoken

ザ・セル/S.キング(本)

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《ストーリー》ある年の10月01日午後03時03分(米国東部標準時)、のちに「パルス」と呼ばれることになる現象が発生し、文明世界は一瞬にして崩壊する。携帯電話(セル)を使用する者たちが理性を完全に失い、極度の暴力衝動に駆られ、手当たり次第の殺戮を始めたからだ。

さまざまな事情により携帯電話を使用しなかった者たちは「携帯狂人」と化すこともなかった。が、少数派である彼ら彼女らは「携帯狂人」の攻勢になすすべもなく敗退を続ける。

すべてのルールは過去のものとなり、世界は無法地帯と化した。主人公のクレイ・リデル(グラフィック・ノベル作家)は、たまたま知り合ったゲイの中年男トム・マッコート、15歳の少女アリス・マックスウェルとともに、別居中の妻と息子がいるはずの「我が家」を目指し危険に満ちた「旅」を開始する・・・。


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冒頭に「リチャード・マシスンとジョージ・A・ロメロに捧ぐ」とあるとおり、キングが「地球最後の男」や「ナイト・オヴ・ザ・リヴィングデッド」のような、「人間が異質なものへと変化し、それにより社会の秩序が崩壊する」という終末論的物語を描いています。

ストーリーを見てもらえばわかるとおり、上巻は平和で穏やかだった社会が突如崩壊し、「携帯狂人」たちから逃げまどい、戦うところまでが描かれています。ここまではいわゆる「よくあるゾンビもの」と同じようなものなのですが、その状況は下巻にて一気に変わります。



携帯狂人の中からリーダー格があらわれ、更に特殊な能力を持って主人公たちを追い詰めていきます。この能力というのがはるかにチートすぎて笑えます。正直途中からキングさん面倒臭くなってないか、というくらいに。ラストなんかいくらなんでも投げやりすぎでしょう。


と、結構キングの作品の中では自分の好きな「ゾンビの亜流物」というジャンルのくせに満足度の低いものとなってしまいましたが、それでも中盤の「薔薇が萎れて、この庭はもうだめ」というチャプターではかなり涙腺を責められました。救いのなさが素晴らしい。キング容赦なさすぎる。


そこかしこに往年のホラー作品へのオマージュがちりばめられてるのもいいですね。
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只今の一曲:Slipped Away/Avril Lavigne

OPETH来日公演@渋谷O-East

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静かな雨が降りしきる夜、世界最高の音を感じにいきました。
ちなみに去年の来日公演のレポはこちら↓
OPETH単独公演@赤坂BLITZ



で、今年のセットリスト↓
・Windowpane ★★★★★
・Ghost of Perdition ★★★★★
・The Lotus Eater ★★★★★
・White Cluster ★★★★☆
・The Leper Affinity ★★★★☆
・Harlequin Forest ★★★☆☆
・April Ethereal ★★★☆☆
・Hex Omega ★★☆☆☆
~Encore~
・Burden ★★★★★
・Deliverance ★★★★★


・去年とだいぶセットリスト違って本当満足。
・冒頭の殺人的オープニングチューンの連続に体が麻痺しました。
・去年より音良かったです。もっと爆音でもよかったです。
・MCは相変わらずでした。フレデリックは相変わらずいじられてました。
・今年のMikeのTシャツはオーメンでした。去年に引き続き映画Tシャツ。
・物販のTシャツのセンスの良さに後で買えばよかったとひたすら後悔。
・PerとMikeのはもり美しすぎる…
・短すぎる。10時間やれ。


「おれはここにくるまですごく疲れてしんどかったんだ。でも今はここで永久に演奏していたい。」
うろ覚えだけどこんなこと言ってて本当ほっこりした。




ちなみにラウパで話題をかっさらったLiv Moonの岡本茜さんも見に来てたらしいですよ↓
http://blog.livedoor.jp/akaneokamoto/archives/1319796.html
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My Favorite:2.
生であのラストの慟哭を味わえるとは。

夜、そして静かな雨(戯)

相変わらずの不眠症で本読んだり寝ようと努力しようとしてたら夜が明けてしまって、2時間後にはもう出発しないといけないっていう時間なので、もうこのまま起きてることにする。今日も雨ですね。昨日の夜の雨はまいりました。

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最近は三田祭(文化祭)の準備に向けて大わらわです。4バンド同時進行25曲コピーという経験は今までになくてわりかしかつかつです。なんていってられるのも多分今年で最後なのでまああれです。楽しいです。やるのはAcidman,Anthrax,アニソンオムニバス、Slipknotです。例によってジャンルがばらばらですね。

Acidmanは細かなミスが目立つのでドラム聞かないほうがいいです。
アニソンは原曲のフレーズ変えまくりの原曲蹂躙っぷりがすごいのでドラム聞かないほうがいいです。
Slipknotはとかやっぱり難しいおかずでことごとくよれるのでドラム聞かないほうがいいです。
Anthraxは曲一切覚えてないのでドラム聞かないほうがいいです。


そうすればきっとどれも楽しめます。
えっと、嘘です。がんばります。
というわけで文化祭は20日21日ですよ皆さん。ぜひ顔だしてください。




そんなこんなで昨日徹夜で例のSlipknotのニューフェイスのマスク作りました↓
(左)クリス
(右)上から未完成クレイグ、シド、ショーン
(下)完成版クレイグ

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クリスの鼻が思いのほか苦戦しまくって、なんかびよーんびよーんって感じで動いてほしいなとか思ってたんですが、何が言いたいかって昨日の雨と満員電車でぽっきり折れました。ええ、折れました。もう心も折れたので19日のステージ準備のときにどさくさにまぎれて完成させたいと思います。


シドはなんか普通にドクロ(ガスマスクはむずいからやめた)作ってたらつまらんなーとか思って十字架とか書いたら安っぽいゴスっぽさが出てしまった。ショーンは血まみれ脳みそつけるかもしれません。ティッシュ丸めて赤い絵の具に浸してべたって感じで。

で、クレイグが本当我ながら面白い!!いや、マスクを青黒くぬってストローをセロハンテープでつけただけなんだけども。チープながら結構本物再現できてないでしょうか気のせいでしょうかどうせ遠くからならセロハンテープ見えないしあはは。


ちなみに本物↓
Slipknot+133.jpg


もっとばかすかストローつけてよさそうだなこれ。
なんにせよ学生最後のオンステージに、わくわくが止まりません。忘れられないステージを作り上げたいですね。しかし9人Slipknot(まだ全員そろったことないけどあはは)でみんなして耳がぶっ壊れるんじゃないかっていう爆音鳴らした後に3人のAcidmanのスタジオいってくそ細かいハイハットのオープン具合に気を使ったりしてると一体どういうのが音楽なのかよくわからなくなってきますね。

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只今の一曲:Leper Jerusalem/Melechesh

放送できないアニメ・キン肉マン編(アニ)

ブロッケンマンVSラーメンマン


漫画の方では胴体真っ二つにしてましたけど、こちらはまさかのカニバリズムです。いやはやすごい勝ち方だ。ということで明日編集者の方とお会いしてきます。メールの内容がフランクすぎてあまり緊張していないという。一応漫画喫茶で少しだけさらったんですが、その後に読んだ「ワールド・イズ・マイン」が衝撃的すぎてあまり覚えてないという…こちらまだ全部読んだわけではないけど、早く読みたいです。ドリンクバーに行けなかった。

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最近西尾維新ブームがものすごいですね。ついに新聞まで登場とは。の割に「めだかボックス」はもう完全に打ち切りモード突入のバトル展開になっちゃってますが…。バイト先で西尾維新最近ブームらしいとの適当なさじ加減で「めだかボックス」大量に注文したら全部平積みで余って困った。ちなみに自分は大嫌いですこの作品。今ジャンプで面白いのはPSYREN.

化物語、「つばさキャット③」ようやくみました。まだ終わらないのかと思ったらあと2回あるみたいで。ちなみに自分原作まったくあさっていない、完全なにわかです。しかし「傷物語」読みたいですね。ノスフェラトゥから続く吸血鬼ファンなので、キスショットなどがどう描かれているのか知りたいです。といいますか第一話のOPが「傷物語」からのカットだって、「あとがたり」聴いてようやく気づいた。


にしてもこのアニメ、BGMが完全に「エクソシスト」だったりとか、ガハラさんの家に「ドグラ・マグラ」があったりとかそういう細かいところがツボだ。

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吸血鬼って元祖は気持ち悪いオッサンだというのに、美少女、美女として象徴されることが多いのって何か意味があるのだろうか。美女吸血鬼の元祖は何だろうか。吸血鬼はファンだけどマニアじゃないからよくわからない。美女ゾンビっていうとバタリアン3くらいしか知らないのに。ああ、あと「ランド・オヴ・ザ・デッド」の美女ゾンビもそうか。


ゾンビ映画に出てくるゾンビのバリエーション、お食事シーン、斃され方、などなど、一晩中語り(合い)たいのに中々実現しない。
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只今の一曲:Delivarance(piano.cover)/Opeth

ベトナムの孤児院での話(戯)

あるベトナムの村に宣教師たちの運営する孤児院がありましたが、爆撃を受けてしまいました。
宣教師達と2人の子供達が即死し、その他の者も重傷を負いました。
重傷になったものたちの中でも8才の女の子は最も危ない状態でした。
無線で助けを求めると、しばらくしてアメリカ海軍の医者と看護婦が到着しました。
大量に出血したことにより危ない状態にあり、早く手当をしないと少女は命を落とすことになります。

輸血が必要でした。しかしどうやってそれを行うことができるというのでしょうか。
言葉が通じないため、ジェスチャーを使って子供達を集め、何がおきていたのかを説明し、
誰かが血液を提供することが必要であることを伝えようとしました。
沈黙の時間がしばらく続いた後、一本の細い腕が恐る恐るあがりました。

ヘングという名の少年でした。

急いで少年の準備をすると、苦しむ少女の隣に寝かせ、輸血ようの管をとりつけました。
少年は黙ったまま天井をじっと見つめていました。
しばらくすると、少年は自由になっている手で顔を覆うと、しゃくりあげるように泣いているのでした。
医師がどこか痛いのかと尋ねるとそうではないようでした。
しかし、しばらくするとまた、しゃくりあげ、今度は大粒の涙をこぼしていました。
医師は気になり、再び尋ねましたが、またもや彼は否定しました。
ときどきしゃくりあげていたのが、やがて静かに泣き出しました。

明らかに何かが間違っているようでした。

すると別の村からベトナム人の看護婦が現れました。
医師はその看護婦にヘングに何が起きたのか尋ねてくれるように頼みました。
すると少年の苦しそうな表情はゆるみ、しばらくすると彼の顔は再び平静を取り戻しました。
すると看護婦はアメリカ人の医師達に説明しました。
「彼はもう自分が死ぬのかと思っていたんです。あなた達が説明したことを理解しておらず、少女を助けるため、全ての血液を提供しなければいけないと思ったようです。」
すると医師はベトナム人看護婦の助けを借り、少年にきいてみました。
「そうであればどうしてあなたは血液を提供しようと決心したんですか。」
すると少年は単純に応えました。


「あの子はぼくの友達なんです。」

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只今の一曲:Demon of the Fall/Opeth

ダージ・フォー・ノーヴェンバー(戯)

もう11月ですね。急に寒くなりましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。管理人はというと、来年の4月から一緒に働くことになるっぽい方から飲み会のお誘いがきたのですが、飲み会の時刻は書いてあれど日付が書いてなくて、なんだこれいじめかと、戦々恐々としております。なんかこいつらディズニーランドにも行こう、とか言ってて、一つ言える事はああきっと自分は行かないのだろうと。

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Dirge for November/Opeth
↑こういう音楽が身にしみる季節がやってきたわけです。3分超えてからのMikeのデス声と絡むギターの哀愁爆発っぷりがたまりませんな。しかしThe Funeral Portlaitも素晴らしい。

OPETHのライブは11月17日までなので、それまでに事故死などしたら死んでも死にきれません。…って去年と全く同じこと言ってますね自分。後輩2人と行ってまいりますが、金立て替えたら一瞬にて何も余裕がなくなった。

そういえばEluvietteの新譜とVelvet Cacoonの新譜をやっとこさ購入しましたよ。今年はブラックメタルが豊作でしたね。豊作でしたね、って誰に話してんだって話だが。

Avalon Polo/Velvet Cacoon
↑こんなバンド。ドロドロズーンズズーン。

重要なのは、毎月10マン~20マンの間で、下手したらフリーター並に稼いでるんじゃねえかって話なのですが、予想に反してまったく貯まってないっていう事実でしょうか。学生の身分でどんな散財だよ。最近いらなくなった漫画とCDを売りまくって1万稼いで、しかしお茶の水のユニオンに全部寄付して、ってなことが日常茶飯事に起き過ぎてもはやいちいち騒ぐ気もなくなった。


音楽関係の話題でいえば、Slayerさんが「血塗ラレタ世界」というなんともラノベちっくな(もはやそこまで地に落ちたかていう)アルバム出しましたが、"Christ Illusion"の時に「次回作で解散」とか言ってませんでしたっけ。タイトル曲はそこまで嫌いじゃないんだけど全曲"Hate Worldwide"みたいな曲でしめられてたら、と思うとそこまで買う気起きないんだよなこれ。
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そういえば今日中野に行ってた知り合いの方々からメールが来て、見てみると『ゾンビ映画大図鑑』の写真が添付されておりまして、まあ自分の嗜好にあってるだろうということで送ってきたのだろうけど、何がいいたいのかというと自分はそれを当然の如く持ってるわけでして、そういえばどこにやったかなと本棚を何気なくあさってて、そしたら見つけたそばから『イタリアン・ホラーの密やかな楽しみ』『H.R.Giger's Ailen』などがわらわら出てきて懐かしい懐かしいと読んでたら、まあこの時間になったよねってそういう話でした。


しかし振り返ってみればゾンビ映画、ホラー映画結構見てきた気がしますが全然まだまだですな。話しにならない。まあ人生長いし、気長に死体と戯れていくとしましょう。


愚者は過去を語り、賢者は現在を語り、強者は未来を語る /ナポレオン
ということで、その時間で曲コピーした方がよかったんじゃねとか卒論かけたんじゃねとかいう突っ込みはわきに置いて明日に専念したいと思います。
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只今の一曲:host of a ghost/Porter

新世界より/貴志祐介(本)

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(あらすじ)ここは汚れなき理想郷のはずだった。 1000年後の日本。伝説。消える子供たち。著者頂点をきわめる、3年半ぶり書き下ろし長編小説!
子供たちは、大人になるために「呪力」を手に入れなければならない。一見のどかに見える学校で、子供たちは徹底的に管理されていた。
いつわりの共同体が隠しているものとは――。何も知らず育った子供たちに、悪夢が襲いかかる!
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という「青の炎」「天使の囀り」などで有名な貴志祐介の長編小説を読み終わりました。画像ではハードカバーの(下)になってますが、自分は講談社ノベルスの弁当箱で読みました。

あらすじを読んでいただければ分かるとおり、ストーリーは完全にSFです。前半は徹底した管理社会を基にしたディストピアものであり、その設定などが事細やかに叙述されます。特質すべき点は「バケネズミ」「ミノシロモドキ」などのオリジナルのクリーチャーの存在、そして何より人類が「呪力」という力を手に入れており、それによって生物界の頂点に君臨しているという点でしょうか。あと、「呪力」による試合などの描写もあり、そこら辺は非常にハリポタっぽいです。



まあ…管理人の事を知ってくれてる方はすでに感づかれてるかもしれませんが、この小説、本当管理人のツボをこれでもかこれでもかと押しまくってくるわけです。絶望と恐怖に支配されている世界、気持ち悪いクリーチャー、超能力、そしてそれらの中で繰り広げられる人間ドラマ、手に汗握る戦闘、徐所に明らかになる血塗られた歴史の真実(ここは非常にミステリーっぽいです)…全てツボです。この小説、1000ページ弱っていう長編なのですが、一基に読み終わりました。


前半でのハイライトは、瞬とヒロインがボートで夜空を眺めるシーンです。完全に青春です。この時のヒロインの甘い思いが何ともロマンティックでたまりません。なんて普通はこんな感想抱かない自分がこんなにもここで感極まってるのは、当然その後の悲劇により。



圧巻は中盤から後半です。今まで隠してきたものが一気に噴出し、襲いかかるシーン。絶体絶命の主人公達。知恵と勇気、策略で切り抜ける…時もありますが、そうでない時もあり、なんせホラーも本業な方ですから残虐なシーンなどは本当凄絶です。クライヴ・バーカー並に全体から血のにおいが漂います。その様な地獄の様な戦いのシーンは文字通り手に汗を握って読みました。


全て終わった後に明らかになる歴史の最も裏に隠された真実。途中からきっとそうなのだろうとは思っていましたがやはり肩の力が抜けました。そして一日何もできなくなって心地よい空虚感に満たされてました。こういうものをすぐれた世界と呼ぶ。




まあ、基本的に絶賛ものだしとにかくつぼだし、なんですが、少し気になる点としてはこの小説、もはやパクリと言っていいのではないかってくらい「7SEEDS(田村由美)」に似てる個所があります。それがオマージュなのかなんなのか分かりませんが…まあ、こういうディストピアもので演出される悲劇っていうとどうしたって似てくる点はあるとは思いますが。


そういえば、タイトルも「新世界より」なんですが、あちらも「新世界」の「家路」がキーになってました。荒廃した世界で少年少女が活躍する物語、ってのにおいて「家路」っていうのはやはり何か心に訴えかけるものがあるのでしょうか。
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只今の一曲:Don't Follow me/Fates Warning

zita

Author:zita
東京在住。音楽、読書、映画、ドラム、お絵かき、廃墟が好き。趣味は広く広くを目指して。好きなものは深く深くを目指して。

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