≪ 2010 01   - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 - - - - - -  2010 03 ≫
*admin*entry*file*plugin| 文字サイズ  
2010年02月の記事一覧

DOROTHY/鬼束ちひろ(音) 65点

DOROTHY/鬼束ちひろ(音)65点
-------------------------------------------
51YLfs8gn+LSL500AA240.jpg

1. A WHITE WHALE IN MY QUIET DREAM
2. 陽炎
3. X
4. ストーリーテラー
5. STEAL THIS HEART
6. I Pass By
7. 帰り路をなくして
8. Losing a distance
9. ラストメロディー
10. 蛍
11. VENUS
-------------------------------------------------
マイ・ゴッデス、鬼束ちひろさんの2年ぶりの5thフルレンス。
自分は本当にあまのじゃくなので、大好きなアーティストをあえて大嫌いな作品からレビューしますあはは。

▼続きを読む▼

スポンサーサイト

From within/Anekdoten 90点(音)

From within/Anekdoten 90点
----------------------------------------------
31PZ0TF4WRLSL500AA240.jpg

1. From Within
2. Kiss Of Life
3. Groundbound
4. Hole
5. Slow Fire
6. Firefly
7. The Sun Absolute
8. For Someone
---------------------------------------------
スウェーデン産世界最高プログレッシヴ・ロックバンドの99年発表の3rd.

▼続きを読む▼

イリヤ -ilya-/夢中夢 91点(音)

イリヤ -ilya-/夢中夢 91点
----------------------------------------------
a032219c-s.jpg

1. intro ~ イリヤ ~ / intro - ilya -
2. 火焔鳥 / die Ewige Wiederkunft
3. 眼は神 / L'oeil est Dieu
4. 僕たちの距離感 / toi et moi
5. 反復する世界の果てで白夜は散る / repetitional existence
6. ドクサの海の悪樓 / doxa incarnate
7. 塵に過ぎない僕は塵に返る / unforgiven
8. いく度も繰り返されて、言葉は少しずつ意味を失い、言葉のもたらす痛みも和らぐ / raison d'etre
9. サッフォー / sappho
10. 祈り / prayer
11. 灰の日 / hai no hi
-----------------------------------------------
関西のポストロック(と一概に括ってしまうのも危険なんですが)バンドの2nd.
「本当に好きなものは人に伝えづらい」というジンクス通り、一体自分の拙い文章力でどのようにこのアルバムの素晴らしさを伝えればいいのかさっぱり分かりません。とりあえず帯の文句でもそのまま載せてみます。

▼続きを読む▼

血みどろクレイアニメ/ 好きなPV(ア)

物凄く前に紹介した「血みどろデート」と多分一緒のシリーズのクレイアニメのご紹介です。↓

Within the Bloody Woods 1/血みどろの森(Youtube)
Part2.はこの横のリンクから見れます。純然たるB級ゾンビもの。主人公の外道っぷりがいいですな。

Bloody Night(血みどろの夜)(Youtube)
「お前の肉が欲しい!」暗い夜道を独り歩く少女に、恐ろしい怪物グール(食人鬼)の魔の 手が迫る!全編闇の中で展開する恐怖のスプラッター・ホラー・クレイアニメ!
らしいです。Part.1も見れますがこっちのが自分は好きです。クレイアニメでここまで表現できるのかと感心いたしました。

-----------------------------------------------
あと、BjorkのPVなんかでも有名なChris CunninghumのPVをあさってましたらまことに悪趣味で素敵なPVがわんさかでてきたのでいくつか紹介しておきます。

Rubber Johnny(Aphex Twins)(Youtube)
後半のガラスに押しつけられるところが生理的嫌悪感をすげえ刺激してくる。

Only you/Postishead(Youtube)
美しいのですがどこか物悲しい気分になってきます。

----------------------------------------------
只今の一曲:For Someone/Anekdoten

ショートショートシアター&近況&変なバンド(戯)

すごく行きたい↓
ショートショートシアター

とりあえず、具体的にはこれ↓
Student Short Movie Festival 2010 in Yokohama

ゲストがまたすごくて。(銀杏BOYZとかはまあおいといて)『ジギタリス』の山本嬢の生演奏が聴けるってのがすごく熱くて。あと戸川純さんなども出ますな。映像作家の話にも興味ありますな。にしても『ジギタリス』の3rdは楽しみですな。きっとまた糞難解なのでしょうな。


▼続きを読む▼

Dr.パルナサスの鏡(映)

dre38391e383abe3838ae382b5e382b9e381aee98fa1.jpg

あらすじ:鏡で人々を別世界に誘う見せものが売りの、パルナサス博士(クリストファー・プラマー)の移動式劇場はロンドンで大盛況だった。観客は博士の不思議な力で自分が思い描く、めくるめく世界を体験できるのだが、そこにはある秘密があった。トニー(ヒース・レジャー)はそのアシスタントとして観客を鏡の世界へと導く役目を担っていたが……(Yahoo映画より抜粋)
---------------------------------------------

ということで見てまいりました、テリー・ギリアム氏による『Dr.パルナサスの鏡』です。今作の撮影途中にご存知ヒース・レジャーが急逝してしまい、作品にはならないだろうとの話だったのですが、彼の親友であったジョニー・デップ、そしてジュード・ロウにコリン・ファレルという俳優たちが鏡の中のトニーを交代で演じるという荒業をぶっかますことで世に出ることと相成りました。ということで『ダークナイト』が遺作と思われたヒース・レジャーは急遽これが遺作に。


▼続きを読む▼

人獣細工/小林泰三(本) ネタバレ有

513ACZR43RLSL160.jpg


パッチワーク・ガール。そう。わたしは継ぎはぎ娘。その傷痕の下には私のものではない臓器が埋められている。傷痕を見ていると皮膚が透けて、臓器がゆっくりと蠢動し、じゅくじゅくと液体が染み出してくるのが見えてくる。わたしのものではない臓器。人間のものですらない臓器。…第2回日本ホラー小説大賞短編賞をあの名作「玩具修理者」で受賞した著者が、内臓の匂い漂う絶望と恐怖の世界を構築した表題作に、二編を加えた待望の第二作品集。(以上、裏表紙あらすじより抜粋)

-------------------------------------------

ということで『玩具修理者』や『肉食屋敷』などで有名な小林泰三氏の作品から敢えて『人獣細工』をチョイス。表題作である「人獣細工」の他、「吸血狩り」と「本」という作品が収録されています。

▼続きを読む▼

自主制作アニメ「遠い国の唄」&The Lineメドレー(ア)

遠い国の唄(Youtube)

自主制作アニメで気に入った場面があると何度も見てしまいます。この作品は特に音楽がよい。その音楽の世界に電車の発車音や雑踏の音なんかもまるで一部になってしまってるかのようで。

と思ったら作品内で使われてた"The Line"の音楽がニコニコで聴けますな。


-----------------------------------------------

そういえば秋田に一人旅してまいりました。つげ義春の「オンドル小屋」のもとになったという「ふけの湯」付近を廻ってまいりましたのです。本当は青春18きっぷで気ままに5日間行こうと思ったのですが、普段ニートなくせになんやかやと5日間あけることがやはり結構なかなか難しくて。無理すれば行けたっぽいですけど。


露天風呂には入ってないのですが他にも色々と体験させていただいて大変心と体の療養になりましたので、いつかそれらについての記事は書けたら書くかもしれないし、書けなかったら書きません。レビューの文章以上に旅の日記とかってなかなか書くのが難しいですね。うまく臨場感を伝えられている人の文章を読むと嫉妬します。どうでもいいことですね。はい。
-------------------------------------------
只今の一曲:黒い雫/The Line

翻訳家・浅倉久志氏死去(時)

本日先輩の日記にて浅倉久志氏が2月14日に79歳で逝去していたことを知りました。

ダン・オバノンに引き続きまたも「あっ」と驚く様な方の訃報を知り、大変ショックを受けています。

言うまでもなく氏はSF小説を中心に数々の作品を翻訳されており、翻訳やらにてんで疎い自分でも「よくみる名前だな」という認識から名前くらいは覚えており、またその名前が「アーサー・C・クラーク」に由来していることくらいは知っていた方でした。

▼続きを読む▼

東亰異聞/小野不由美(本)

61WNK0MQRXLSL500AA240.jpg


帝都・東亰、その誕生から二十九年。夜が人のものであった時代は終わった。人を突き落とし全身火だるまで姿を消す火炎魔人。夜道で辻斬りの所業をはたらく闇御前。さらには人魂売りやら首遣いだの魑魅魍魎が跋扈する街・東亰。新聞記者の平河は、その奇怪な事件を追ううちに、鷹司公爵家のお家騒動に行き当たる…。人の心に巣くう闇を妖しく濃密に描いて、官能美漂わせる伝奇ミステリ。(新潮文庫/巻末あらすじより抜粋)
----------------------------------------------

ということで「主上」こと小野不由実さんの『東亰異聞』のご紹介。以前紹介した藤田新策によるカバー絵ですね。舞台は明治期の東京のパラレルワールド、「東亰」という場所ですね。そちらにて粗筋の様に不可解な殺人犯たちによる不可解な連続殺人事件が起き、それを新聞記者の二人が追っかけて行ったら…というミステリ小説に仕上がっています。雰囲気としてはある意味「妖怪もの」であることもあって、京極夏彦の作品にものすごく似たものを感じます。




▼続きを読む▼

聖ヴァレンタイン・デーの由来(戯)

紀元3世紀、ローマの皇帝クラウディウス2世は、より強い軍隊を作るために結婚禁止令を出していました。戦争に行くのに愛する家族を残していては士気が上がらない、というのがその理由です。ところが、イタリア中部の町でキリスト教の司祭をしていたバレンチノ(英語読みでバレンタイン)は若い兵士たちが気の毒でならず、こっそりと結婚をさせていました。それが皇帝の知るところとなると、当時はキリスト教が迫害されていたこともあり、バレンチノは改宗を迫られます。改宗を拒絶すると、処刑が決定。そうして投獄されたバレンチノは、その際に取り調べにあたった判事の娘と獄中にいながら恋に落ちてしまいます。

じつはその娘は目が見えませんでした。しかし、バレンチノが愛の祈りを捧げると目が直ってしまったのです。判事は奇跡に感謝し、一家でキリスト教に改宗してしまいました。それがまた怒りを買い、判事一家は処刑、諸悪の根源とみなされたバレンチノは数々の拷問を受け殺されます。270年(269年という説も)にバレンチノが死んだその日が2月14日なのです。やがて彼の命日は愛に満ちた殉教者を悼む日となり、バレンチノは聖バレンタインとして愛の守護聖人とたたえられるようになります。この日は小鳥たちが伴りょを見つける時期と重なることから、しだいに男女が愛を込めてカードを交換する日へと変わっていきました。



判事一家は処刑、諸悪の根源とみなされたバレンチノは数々の拷問を受け殺されます。
判事一家は処刑、諸悪の根源とみなされたバレンチノは数々の拷問を受け殺されます。
判事一家は処刑、諸悪の根源とみなされたバレンチノは数々の拷問を受け殺されます。





キリスト教徒でもないのにイエス・キリストの誕生日を祝うのは、まあ別に誕生日ってめでたい事だしいんじゃね、と思うのですが、バレンチノが種種の拷問を食らって「痛い痛い痛いもう殺してくれ」と喚いて死んでいった日を祝うってのは流石に悪趣味が過ぎますね。さすが日本だぜ。いっそのことマリー・アントワネットやジャンヌダルクの処刑された日も祝えばいいんだぜ。それが公平ってもんだぜ。

▼続きを読む▼

ウォッチメン(映)

b7e578f4.jpg


アメコミ原作の映画「ウォッチメン」を観ましたよ。

あらすじ:かつて、“ウォッチメン”と呼ばれる者たちがいた。彼らは<監視者>となって世界の重大事件に関わり、人々を見守り続けてきた。だが1977年、政府によりその活動を禁止され、ある者は姿を消し、ある者は密かに活動を続けていくことに。 1985年、未だニクソン大統領が権力を振るい、ソ連と緊張状態にあるアメリカ。10月、ニューヨークの高層マンションからエドワード・ブレイクという名の男が突き落とされ、無惨に殺された。そして、そのそばには血の付いたスマイルバッジが。スマイルバッジは、かつてブレイクがスーパーヒーロー“コメディアン”として活躍していたときのトレードマークだった。現場に現われた“顔のない男”ロールシャッハは、事件の背後に陰謀の臭いを嗅ぎとり、すぐさま “ウォッチメン”と呼ばれたかつての仲間たちの周辺を独自に調べ始めるのだったが…。(allcinemaより抜粋)

▼続きを読む▼

ポニョ観た/アクセス解析(戯)

20090711-ポニョ2


最近「大人も子供も楽しめるよ!!」と言っておきながら完全にホラーなアニメが多いですね。ということでポニョを見てみました。感想としてはとりあえずこれ完全にホラーでしょう。中盤以降意味不すぎて滅茶苦茶怖かったよ。なんか千と千尋以降本当こういうコアな方向に行っちゃってて大抵の視聴者おいてけぼり感、てか初見殺し感が半端ない気がするのだけど皆さんついていけてるんでしょうか。ついてけてない自分が大馬鹿なんでしょうか。ああ。


そしてこれに関しては「トトロ」みたいな深読みすら必要なく普通に「これ全員死んでるだろ」と管理人は思ったんですが、やっぱりそういう解釈あった↓
http://blog.livedoor.jp/yukitoshiden/archives/614956.html

それとは別件でどう考えてもポニョさん間接的に数百万人は殺害してるしな。しかし山口智子が声優やってたウルスラみたいな女性が可愛かったからそれで全部よし。




『借り暮らしのアリエッティ』は奇跡的に原作読んでた作品かつ自分の好きな世界観っぽくて期待してるんですがどうなるのでしょうね。見には行くと思いますが。

▼続きを読む▼

失われた町/三崎亜記(本)

41THXYNC0KLSL500AA240.jpg

ある日、突然に一つの町から住民が消失した-三十年ごとに起きると言われる、町の「消滅」。不可解なこの現象は、悲しみを察知して更にその範囲を広げていく。そのため、人々は悲しむことを禁じられ、失われた町の痕跡は国家によって末梢されていった…。残された者たちは何を想って「今」を生きるのか。消滅という理不尽な悲劇の中でも、決して失われることのない希望を描く傑作長編。(集英社文庫の巻末あらすじより抜粋)
-------------------------------------------------

ということでここ数年デビューした作家の中で一番衝撃的だった三崎亜記さんの「失われた町」についてご紹介。

▼続きを読む▼

雪の日(戯)

なんだこの東京にあるまじきColdworldのジャケットの様な雪は。昨晩寝付けなくて朝まで一人、失神しかけるまで飲んでた管理人ももっそりと炬燵から起き上がって頭痛に悩まされながら散歩に出ました。

10-02-01_21-571.jpg


そして寒すぎたのですぐ帰ってきました。

▼続きを読む▼

zita

Author:zita
東京在住。音楽、読書、映画、ドラム、お絵かき、廃墟が好き。趣味は広く広くを目指して。好きなものは深く深くを目指して。