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ぼくとフリオと校庭で/諸星大二郎(漫)

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諸星大二郎先生の短編集。表題作のほか、「鎮守の森」「沼の子供」「蒼い群れ」等等、様々なジャンルの短編を10作品収録しています。満を持して、ではないのですが、いよいよ彼の作品をレビューしていくことにします。

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世界の終りの日に狼は太陽を飲む(時)

5/21、金環日食でした。朝7時半に出勤前に見ましたよ。きちんと日食用のレンズも手に入れて(自分が買ったわけじゃないけど)公園でカフェオレ飲みながら見てたのだけど、雲はあったけど思った以上にかなりはっきり見えて感動しました。しかし網膜日食症(あってる?)がすでに70人以上でしたっけ。





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ダーク・シャドウ(映)/ネタバレなし

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(あらすじ)イギリスからアメリカに移り住んだお金持ちのコリンズ家に生まれたバーナバス(ジョニー・デップ)は、魔女アンジェリーク(エヴァ・グリーン)によってヴァンパイアにされてしまった上に、生きたまま埋められてしまう。その後、ふとしたことで彼は200年の眠りから目覚めるが、コリンズ家はすっかり落ちぶれていた。バーナバスは、コリンズ家再建を末裔(まつえい)と成し遂げるべく、自らの父の言葉である「唯一の財産は家族」を胸に行動を起こす。(シネマトゥデイより抜粋)

公式HPはこちら↓
http://wwws.warnerbros.co.jp/darkshadows/index.html


ということで、公開日に見てきましたもはや一つの年中行事的なものともなったジョニー・デップ×ティム・バートン作品の最新作です。あらすじを見ての通り、今度のジョニー・デップは少し間が抜けた、時代錯誤の吸血鬼です。有楽町で見てきたのだけど、いやあ混んでた混んでた。

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リリエンタールの末裔/上田早夕里(本)

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彼は空への憧れを決して忘れなかった―長篇『華竜の宮』の世界の片隅で夢を叶えようとした少年の信念と勇気を描く表題作ほか、人の心の動きを装置で可視化する「マグネフィオ」、海洋無人探査機にまつわる逸話を語る「ナイト・ブルーの記録」、18世紀ロンドンにて航海用時計の開発に挑むジョン・ハリソンの周囲に起きた不思議を描く書き下ろし中篇「幻のクロノメーター」など、人間と技術の関係を問い直す傑作SF4篇。(裏表紙より紹介)

(収録作品)
リリエンタールの末裔
マグネフィオ
ナイト・ブルーの記録
幻のクロノメーター

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ということで、最近空前のマイブームを起こしております上田早夕里さんの短編集・「リリエンタールの末裔」をご紹介いたします。件の「魚舟・獣舟」に比べ、こちらはSF色は少し薄まり、代わりに勇壮な人間ドラマ…といった感じの作品が多いですね。結末も爽やかで、一般受けする作品が多い気がします。

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魚舟・獣舟(本)/弱ネタバレ有

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(収録タイトル)
1.魚舟・獣舟
2.くさびらの道
3.饗応
4.真朱の街
5.ブルーグラス
6.小鳥の墓

現代社会崩壊後、陸地の大半が水没した未来世界。そこに存在する魚舟、獣舟と呼ばれる異形の生物と人類との関わりを衝撃的に描き、各界で絶賛を浴びた表題作。寄生茸に体を食い尽くされる奇病が、日本全土を覆おうとしていた。しかも寄生された生物は、ただ死ぬだけではないのだ。戦慄の展開に息を呑む「くさびらの道」。書下ろし中編を含む全六編を収録する。 (裏表紙より抜粋)

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なんかいいSF小説ないかなーと各レビューサイトをまわってて見つけた作家さん・上田早夕里さんの短編集を読了。もうよかった。本当に良かった。ということでご紹介。

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zita

Author:zita
東京在住。音楽、読書、映画、ドラム、お絵かき、廃墟が好き。趣味は広く広くを目指して。好きなものは深く深くを目指して。