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LOUDPARK'09 二日目感想(ラ)

頑張って二日目も書いてみる。ちなみに後輩の家に泊まらせていただきました。ありがとう。
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・Crossfaith ★☆☆☆☆
(半分ネタ的な要素も強く)若干楽しみにしつつでも別に全く好きではないので後ろの方で後輩達の荷物管理をしながら鑑賞。ピコピコメタルコアといった感じです。少し予習したけどHeaven shall Burnなんかにサウンド的には似てるかもしれない。ちなみに平均年齢19歳という末恐ろしさ。あとやたらmixiでベースの人からやたら足跡がつくのも特徴。足跡一回踏み返しましたが、日記の「ラウパに出演することになりましたー対バンはSlayer,Rob Zombie,Fair Warning....」「対バンすげー!!!!」とかいうやり取りに不覚にも吹いた。国内最大のメタルフェスに出るのに普通に語るなw

で、感想なんですがやはり曲は全然好きになれないのですが、ヴォーカルの人が想像以上にシャウトに迫力があったのと、あとピコピコ担当の人のあおり方(ヘドバンしつつ演奏→フロントで片手あげて煽る→繰り返し)の動きがつぼでした。

・Hatebreed ★★★☆☆
これが目的できてる人も多いであろう彗星の如くあらわれて未だにカリスマ的人気を誇っているコネチカット出身ハードコア・バンド。昔コピーしたこともあって"The Rise of Brutality"と"Perseverance"だけ聴いてました。彼らのライブは演奏を見るのが目的というよりは完全に運動する、暴れるのを目的に行った方が楽しいですね。今回もあほでかいサークルピットが終始二つフロアで渦巻いてました。

あとこのバンドの特徴としては本当に音がいい。ほかの大多数のバンドが音作りに苦戦する幕張メッセで本当に聞こえやすい音をだす。きれいすぎてもっと汚くてもいいんじゃねーのこういうバンドはとか思ってしまうくらい。"Straight to your face"で心地よく運動して(できそこないの2ステップの練習してたら後輩に笑われた。もうオールドスクール好き名乗れない)Royal huntへ。

・Royal Hunt ★★★☆☆
マーク・ボールズ加入新生ロイハンのライブです。今回のフェスで最も楽しみにしていたバンドの一つ。…なのですが、なんでこのバンドがこの扱いなんだ?隔離ステージだし演奏時間も短いし。あほか?あほなのか?
ていうのも手伝い、後はとにかく選曲が残念でした。"Message to God"、"River of Pain"はやったけど、"Tearing down the World"はやらず。それにこれらの楽曲ってやはり"Paradox"のあの流れで聴くから名曲なのであって単体でやってもそこまでのカタルシスは得られません。単体の楽曲の完成度的には"Mission"から多めにやった方が多分受け入れられる。…そういえば"Surrender"もやってないな。最後に"Last goodbye"はやったのだけど、周囲がポーザーなのか選曲に不満なのかしらないけどとにかくノリが悪くてお通夜状態だった。大合唱タイムじゃねえのかこれは。

とにかく(自分からしたら)地味な曲ばかり並び、いつぞやのNocturnal Ritesを見てるときと同じ残念さに襲われた。その原因の一環としてはマーク・ボールズの中低音域が往年の名曲にあってないっていう判断があったのかもしれない。そう考えるとやはり自分にとってRoyal huntとはD.C.クーパーの表現力は至高すぎるものであり、"Paradox"は人類文化遺産以外の何者でもないわけであって。以前は「Royal huntが"Paradox"の完全再現やったらQueensrycheの"Operation Livecrime"をこえられるのでは」と思ってたけど、マーク・ボールズではまったく無理だろうと確信してしまいました。

…と、文句ばっかり言ってますが、そのマークさんも高音域では流石の歌唱力でそこら辺はしっかり楽しみました。いつのまにか加入してた女性コーラスさんはコーラスの方はまったく聞こえなかったんですが(このバンドも音悪かった…ギターが聞こえない…)ソロでは美声を披露してました。

なんにせよ、期待度が高かったため肩透かしがすごかったバンドです。もっと時間長くとろうよせめて。

・Gotthard ★★★☆☆
Royal Huntから一転こちらは素晴らしすぎた。ぶっちゃけ一曲も知らないんですがフロアの盛り上がり、ヴォーカルの巧さ、どれをとっても素晴らしかった。とはいえ一曲も知らないような人間が前の方にいてはならんだろうと思ったので後ろの方で座りながら鑑賞。なのによすぎて最後まで居座って次で大失敗する。

・Fair Warning ★★★★☆
ということでまさかの"Go!"の冒頭二曲からのオープニングでした。あのですね。ここで本当にクリマンに殺意湧いたんですが、GotthardとFair Warningを並べないでください。ええ、見逃したんですよ自分。あのHR史上燦然と輝く最高級キラー・チューン"Angel of Heaven"を。そう、Gotthardが(多分機材トラブルのせいで)5分スタートが押したせいで、終わりも5分伸びたわけですよ。馬鹿じゃねえのか本当。GotthardとFair Warning目的できてるハードロッカーが何人いると思ってんだ。馬鹿。馬鹿。しね。しんでくれ。


「いやーFair WarningまさかのAngel of Heaven一曲目とかだったら見逃したら生きていけないわ」



とかなんとか、直前に会話していたというのに。
何をやっているんだ俺は。周囲のGotthardを観賞してたおじさん達も皆絶句してましたよ。2曲目"Save me"の時点で何が起きたか容易に想像付きますからね。失意のどん底に落ち過ぎて一瞬本気で帰ろうと思った。

しかしそんな失意の中にいる自分を救ってくれたのはFair Warningでした。トミ―・ハートの魂を震わせる超絶歌唱、終始不機嫌そうに見えるヘルゲの天を劈くスカイ・ギター、赤いベレー帽のキュートなドラマーさん(名前失念!)の小技抜群のドラミング…それらが合体して繰り広げられる往年のキラー・チューンたち…"Out on the Run"!"Long gone"!"Longing for Love"!そして"Burning Heart"!…初期が多い!!すげえ!!!!!!!

ということで最新二作を聴いてない自分でも存分に楽しめました。素晴らしい。本当に素晴らしい。自分は後ろの方にいたのですがフロアの盛り上がりも尋常ではなかった。楽しめました本当。間違いなくラウパ全体のベストアクトの一つ。なのに一曲目見逃したのが本当悔しいから星4つ。見た奴全員死ねばいいのに。くそ。


・Children of Bodom ☆☆☆☆☆
1曲だけ見てだめだこりゃと思って逃げた。もうやめればいいのに。

・Slayer ★★★★☆
大トリは'06と同じく四天王の中でも最も暴力的なスラッシュメタルをぶちかます、帝王Slayerでした。1曲目を飾った新曲"World painted Blood"は怪しげなオープニング、2分超えてからのリフが結構よいと思うのですが、ライブの一曲目としては確実に不向きでしょう。遅いし。そもそも予習してない人も多いよきっと。

と思ったら二曲目"War Ensemble"だ!!ピット怖い!!三曲目"Jihad"だ!!!!!と否が応にもテンションが上がる。さすが帝王。更に"Seasons in the Abyss"から"Born of Fire"炸裂。"Dacade of Agression"での爆走っぷりが笑えるデイヴ・ロンバード大暴れの名曲です。ってその"Seasons in the Abyss"もやってた。素晴らしい…この曲"Dead skin Mask"とならんで本当好きです。Slayerの良さであるその退廃的、暴力的な世界観が満ち溢れている最高級のアンセム。

そして一番のサプライズは2ndからの"At Dawn they Sleep""Hell Awaits"でしょうか。どうもこの日はデイヴ・ロンバード押しがすごかった気がするし、実際彼は凄かったです。往年のわけのわからない速さは失われたとはいえ、これだけの楽曲を殆ど休憩なしに叩き斬るその迫力は未だ帝王の貫録十分あり。

ということで"Hell Awaits"だけ我慢できずにピットに突っ込みました。最近のピットは外縁の人たちとハイタッチをかましていくというのがあるらしい。そしてピットがでかすぎて中心に避難地ができてるのにも笑った。その避難地に避難してたら目の前をサークルの後輩たちがかっとんでくかっとんでくw

いつも通り"Angel of Death""South of Heaven""Raining Blood"で終了。アラヤさん"South of Heaven"の入り間違えたそうで、ハンネマンあたりにどつかれてなければいいけど。そういえばハンネマン肥大化してたなーあのままじゃキングになっちゃうよ。



新譜は金ができたら買います。そんな楽しみではないかも。"...Hate Worldwide"もそんな名曲にはなりえないし。
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…ここでLOUDPARKは終了。二日目、本当見てるの少なかった。いや一日目の疲労が思ったよりも残ってて…外で死体化してる時間のが長かったかもしれない。しかし流石にバンド数が多かったからレビューも長くなった。書くの疲れた。

満足度から順に、Megadeth、Fair Warning、Anthrax、次点でSlayerってとこでしょうか。流石の四天王と言った感じです。特にMegadethとSlayerはセトリに意外性が多く、大いに楽しめました。逆にArch EnemyやChildren of Bodomなどといった一時期猛勢をふるったメロデス勢はそろそろなんとかしないと本気でまずいのでは。メロデスはいい加減ここら辺ばかり来日数多すぎな気がするので来年はDark Tranquility,Soilworkあたり呼ぼう。あとDark Lunacyあたり。


来年から自分は社会人になる予定ですが、そうなってもこのフェスには出来る限り足を運びたいと思います。
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只今の一曲:Blind to Reality/Outrage
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zita

Author:zita
東京在住。音楽、読書、映画、ドラム、お絵かき、廃墟が好き。趣味は広く広くを目指して。好きなものは深く深くを目指して。

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