≪ 2017 09   1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 - - - -  2017 11 ≫
*admin*entry*file*plugin| 文字サイズ  

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


なるほどSaturdayじゃねーの(戯)

テニスの王子様がますます凄すぎる本家ジャンプで連載中のくそつまらんギャグ漫画たちは見習うべき。
にしても矢吹さん、黒猫の頃はあんなにふるぼっこにされてたのにTo:Loveるからカルト的な人気が出すぎだなあ。To:Loveる一切読んでなかったけど、そんなにすごい作品だったのか。


な事をつらつら考えつつ風邪をひきました。今朝がた6度7分で、今7度5分。サークルでパンデミック化したインフルでないことを祈るばかりです。学生ならまだしも、1分1秒が金になる社会人とかで明らかにインフルまき散らした原因だってわかる人間とかって処罰とか食らわないのかな。のくせに出勤しろとか小学生でも矛盾してるってわかること平然と言ってのけそうだな。何が言いたいって明日本当バイト行きたくないって事です。


-------------------------------------------

動けなかったからアニメを一杯見ました。ムーミン谷を何作も何作も見て、その後新海誠作品を全部見ました。


ムーミン谷癒されます。昔見てたのに(リアルタイムじゃないよ)全然覚えてないな。焦るところで焦らない、マイペースなムーミンママが素敵。どう考えても罪のあるヘムレンさんに怒らない、そんな人間になりたい。でも意外と「これいじめじゃね?」って事をスニフに平然と行ってたりとかして、複雑な世界観。

どうでもいいけど。スナフキンにしろナウシカに出てくるユパにしろ、ああいう放浪者ってみんな同じ格好しているなと思ったら、昔のドイツの職人が遍歴する時の格好が元ネタなんだって、ゲーテの「ヴィルヘルム・マイスター」で知った。遍歴したい。


w2d_geselle.jpg     a004269920060126105902.jpg


------------------------------------------

新海誠さんの「ほしのこえ」「彼女と彼女の猫」「雲の向こう、約束の場所」を見た。どれも素晴らしかった。ただセカイ系っていう括りであるならば「ほしのこえ」よりも「雲の向こう、約束の場所」の方がそれっぽいっていうかまんまそれ。「世界を救うのか、サユリを救うのかだ」ってまんまそれ。あとこの作品はテーマ曲が素晴らしすぎてずっと聞いてる。サントラ買っちゃおうか。


この人の作品って、「秒速5cmメートル」もそうなのだけど、素晴らしいのはそのノスタルジーな「空気感」の演出だと思います。はっきりいってストーリーやキャラはそんなに惹かれるものがない。「ほしのこえ」はキャラの絵柄がひどすぎ(これに関しては本人も「自分はキャラをほとんど書いたことがなくて…」と言及済み)で、「雲の向こう~」に至っては設定に関して結構穴だらけ。


要するにただの一場面に感動を集約するためだけに、その世界に否が応にも視聴者を引き込むためだけに、設定が作られていき、世界が作られていく、そういう作風なんじゃないかなあと。そのためにはなんで宇宙船に学校の制服で乗ってるんだ?とかそういう突っ込みは野暮なわけなのでしょう。だからこそ「彼女と彼女の猫」、「秒速5cmメートル」みたいな設定、ストーリーが単純な、世界観命な物語描くとやばいほどマッチする気がする。



設定の穴が、その感動の瞬間まで尾をひくのが困りものなんですけど、だからといって昨今この「空気感」で人を感動させられる作品ってものっすごい限られてしまってる気がするので、そういう点でやはり素晴らしい人材だなあと思います。全然方向性は違うけどデイヴィッド・リンチの「イレイザーヘッド」の全体的に蔓延するざわざわする不安、不快感やつげ義春作品の北の風景描写の寂寥感、ノスタルジックな部分とかが「ストーリーより空気感が素晴らしい」作品として代表的かなーなんて思う。件のムーミンもある意味そうでしょうか。


とここまで書いて新海誠作品の「空気」にこんなにも惹きこまれ引き込まれる理由は美麗すぎる背景と自分の源記憶の「デジャヴ」によるものなんじゃないかとか思い始めたけど、そんなこまっしゃくれた解析してないで普通に楽しめよとセルフ突っ込みが入ったので、とりあえず「ほしのこえ」と「雲の向こう~」は小説を注文しときました。これ、設定の矛盾とか解消されてればいいな。



いつか気が向いたらレビューします。
------------------------------------------

頭の頭痛が痛い。ただ風邪薬飲むと当然のことながら眠くなるので寝つきが悪い自分にはそれがありがたい。
上の記事書いてる途中で、「音楽や小説も一番大事なのは空気感なのだよ」的なこと書こうとして、あれこれなんかどっかで言ってなかったけと思ったら昨日の記事じゃないか。これは熱上がるフラグだ。


------------------------------------------
今日の安眠用一曲:きみのこえ/「雲の向こう、約束の場所」テーマソング↓
Youtube(普通にラストシーンなので、先に物語を見ることをお勧めします)
スポンサーサイト


この記事へのコメント

>テーマ曲が素晴らしすぎてずっと聞いてる。サントラ買っちゃおうか。

買っちゃいました。そして実はサユリが弾いてた曲を練習してたりしますw
新海作品は絵画的ですよね。雲の向こう見ると北海道に、秒速見ると種子島に行きたくなります。(前者は行ってしまいましたが( ̄ー ̄)
>>まぶ
貸してくれ!!そうか、「絵画的」という言葉使えば全部説明できたなあははは。じゃあ俺は「ほしのこえ」で冥王星行きたい。
この記事へコメントする















zita

Author:zita
東京在住。音楽、読書、映画、ドラム、お絵かき、廃墟が好き。趣味は広く広くを目指して。好きなものは深く深くを目指して。

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。