≪ 2017 04   - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 - - -  2017 06 ≫
*admin*entry*file*plugin| 文字サイズ  

おおかみこどもの雨と雪/ネタバレ有(映)

ookamikodomo.jpg


大学生の花(宮�あおい)は、彼(大沢たかお)と出会ってすぐに恋に落ちた。やがて彼が人間の姿で暮らす"おおかみおとこ"だと知ることになったが、花の気持ちが変わることはなかった。そして一緒に暮らし始めた2人の間に、新たな命が生まれる。雪の日に生まれた姉は≪雪≫、雨の日に生まれた弟は≪雨≫と名づけられた。
雪は活発で好奇心旺盛。雨はひ弱で臆病。一見ごく普通の家族だが、生まれてきた子供たちは、「人間とおおかみ」のふたつの顔を持つ、≪おおかみこども≫だった。そのことを隠しながら、家族4人は都会の片隅でひっそりと暮らし始める。つつましくも幸せな毎日。しかし永遠に続くと思われた日々は、父である"おおかみおとこ"の死によって突然奪われてしまった―――
取り残された花は、打ちひしがれながらも「2人をちゃんと育てる」と心に誓う。そして子供たちが将来「人間か、おおかみか」どちらでも選べるように、都会の人の目を離れて、厳しくも豊かな自然に囲まれた田舎町に移り住むことを決意した。

(公式サイトより抜粋)

-------------------------------------------------

最近では「サマーウォーズ」の大成功が記憶に新しい、細田守監督の最新作「おおかみこどもの雨と雪」を見に行きました。なんとまあ公開初日に。最近映画を見る本数自体は正直減ってますが、見る映画への情熱は増している気がしますね。といいますか、本数自体も別に減ってはないのか。一時期の学生時代が異常だっただけで。

▼続きを読む▼

この記事へのコメント

お邪魔しています。
自分の場合実は『時かけ』も『サマーウォーズ』も正直あまり好きではなく「細田監督はジブリ被れでもうダメだね。『ぼくらのウォーゲーム!』がピークだった」とか散々なことをずっと言い続けてきていて、今作に対しても「獣○映画かよ。違う意味でワクワクするわw」とか、かなりバカにした最低の態度と状態で鑑賞に臨んだのですが、
中盤以降のほぼ全編で完全に号泣状態で、鑑賞後には完全に叩きのめされていました。
>非常に「人間」と「そうでないもの」の間の差を、ある種残酷なほどに痛々しく、とげとげしく描いている
これは本当にそうなんですよね。現実の無情さも生々しく苛烈な展開もきちんと描かれていて、驚きも大きく・・・同時に、こんなにも優しく温かく、でも確かな手応えで「生きること」を描き肯定し祝福してくれた作品が過去に他にあっただろうかと考えさせられ、鑑賞後にまた思い出し泣きをしてしまい・・・(^^ゞ
周りの人たちにどんなに親切にされても、子供たちのことを打ち明けていない。という花の心情や在り方は、じたさんの指摘で初めて気付きました。なので、できればもう一回観てきて、またじっくり考えてみようかなと思っています。何にしても個人的には大傑作でした。
>>morgane様
コメントありがとうございます!コミケやら何やらでばたばたしており、お返事が遅くなり大変申し訳ございません。
「おおかみこども~」morganeさんのレビューも読ませていただきました!自分は泣きこそしなかったのですが、もはや語る必要がないほど様々な要素が高クオリティで盛り込まれており、本当稀代の傑作アニメだと思います。(もちろん一方で意図的にか端折られているところも多々ありますが…

自分は自然や母親の雄大さ、強さ、美しさを描いている逆側で差異の絶対さを容赦なく描いているところがやはり自分のツボに入りました。全く方向性は違うのですが、「灰羽連盟」のような。「サマーウォーズ」はそこらへんはストレートでしたので…。

こういうアニメをたくさん見れることを期待しております。現在はとりあえず、「サカサマのパテマ」を早く見たいです。
この記事へコメントする















zita

Author:zita
東京在住。音楽、読書、映画、ドラム、お絵かき、廃墟が好き。趣味は広く広くを目指して。好きなものは深く深くを目指して。